あちらこちらに英語のフレーズ [教育]

9月20日(日)

学校の中に英語

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笠原小学校は、英語のモデル校です。校内には、あちらこちらに英語のフレーズが!

super「さいこう!」 good try「がんばったね!」 no problem「問題ないよ」 etc 子どもたちが、ちょっとした会話の中に、楽しく英語のフレーズをはさめるように、あちこちに貼ってある。ちょっと使ってみたくなっちゃうよネ。

これ、楽しい!ああ、私の子どもの頃、こんなのがある小学校だったらどんなにたのしかったか・・。

※ガラケーのケータイがボロくなって、写真がよく取れません。この後、スマホを買いに行きました。らくらくフォンのスマホ、かいましたー!


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快晴の運動会 [教育]

9月19日(土)

笠原小学校運動会

昨日(19日)は、笠原小学校の運動会。ぐずついていた天気も昨日は一気に晴れ、気温もどんどん上昇しました。入場行進の小さな選手たちは、胸を張って手を大きく振り、とても立派でした。

プログラムの途中の、「そうらん」 紫と黄色の衣装がお日様に映えていました。

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介護コンビニ [介護]

9月18日(金)

介護ローソン

流通業が介護も取り入れ始めた。4月に、コンビニエンスストアのローソンがウィズネットと連携し、ケアマネージャーを常駐させた「介護ローソン」1号店を埼玉県川口市に出店しました。ついで今月は、さいたま市に2号店をオープンさせたということです。

 日常生活と身近な流通であるコンビニ業界が積極的に展開し始めたことに注目が集まっています。

介護ローソン1号店は、65坪ある店舗に6坪を加え、ここに介護支援事業所の窓口を設置した。ケアマネージャーが常駐し、様々な相談に乗る。

またとなりに居場所としてサロンスペースも作り、購入した商品を食べながら、歓談することができます。サロンスペースでは液晶画面に運動指南も映し出される。みんなで和気あいあい、体を動かすのも楽しい。

血圧計もあり、いつでも測定してもらえる。

商品は、3500品目に500の介護用品目を加え、4000品目を揃えているという。食品で言うと、主食はあるがおかずがつくれないというお年寄り用に、小分けにした惣菜がたくさん並ぶ。野菜不足にならないようにサラダや煮物も豊富です。キャベツが多いのも整腸機能を重視するからです。

夏場などは特に注意したい水分補給に、口径保水液、栄養ドリンクもあります。

また、排泄まわりの商品もたくさん揃えた。匂いを強力除去する洗剤、たくさんの紙おむつ、尿パッドなども種類が多くあり、持って帰れない人には配達もしてくれる。

どこで買っていいかわからない補聴器用の電池もいろいろ取り揃えている。入れ歯接着剤、入れ歯洗浄剤ももちろんあります。

流通と介護が融合し始めたのは必然と言える。このほか、ショッピングモールを展開するイオンや、百貨店の高島屋も、介護と連携したサービスを始めた。

地方の町や村こそ、コンビニが介護用品、介護サービスの機能を持ってほしいと思うのですが、なかなかうまくいかない。


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18歳、飲酒・喫煙の撤回を [国策]

9月17日(木)

18歳飲酒・喫煙に「待った!」

先日、自民党は、18歳から飲酒・喫煙を可能にすべきという検討を始めました。これに日本医師会が反対を表明しています。

日本医師会の横倉義武会長は、稲田朋美政調会長に撤回を求める文書を提出しました。横倉会長は「飲酒を始める年齢が低いほどアルコール依存症になる確率が高い」ことなどにふれ、「国民の健康の維持、増進の面から断じて容認できない」と言っています。

当然でしょう。片や、健康増進法とかで、喫煙や過度のアルコール摂取に気を付けましょうと言っておきながら、18歳はもう大人だから解禁しましょうと、いきなり敷居を低くする。

18歳選挙権と少年法との関係もちぐはぐなら、飲酒・喫煙を早くから許すなども、今まで行ってきたことと(ちぐはぐ)です。

これも経済の活性化でしょうか。発達途上、まだ判断力も未熟な青少年に、≪体はもう立派な大人≫だからといいですよ、と。酒、たばこを売ればいいというもんじゃないと思うのですが・・・。

どうも、独断的です、自民党。その自民党を先頭に与党は、今日「平和安全法制委員会」を無理やり開き、強行採決を目指す。委員会を通れば、本会議まで一直線、決まってしまうのでしょうか。


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国会内外 [法施行]

9月16日(水)

国会議事堂の中、外いろいろな動きがあります。安保関連法案は、昨日の中央公聴会、今日の横浜公聴会のあと、総括質疑をやって、一気に採決の持っていきたい与党側。国会周辺には、最後の最後まで徹底的に抗戦したい国民がそれぞれのかたちであつまっています。

 一方、昨日、久しぶりに秋らしい空となった宮代町の中を走っているといろいろなものに気付かされる。

今年は相当早い、金木犀

時々いいにおいに包まれる。懐かしいこの香りは金木犀? 早すぎるでしょ。いつもなら10月に入ったのを教えるように一斉に花開き香りを振りまくのに。

でも、やっぱり金木犀だった。枝にびっしり小さな花をつけている。この花は咲きはじめに香る。(はながこぼれはじめて)木の下にオレンジ色のじゅーたんができるころには、もう香らないのです。「秋冷の頃となりました」と教えてくれる金木犀。いいですね。

あたらしい村の林に曼珠沙華

あたらしい村の南にある保存林。その木漏れ陽の下、曼珠沙華が咲き始めました。こちらもやや早い。夏の暑さのあと、雨の日がつついたので、季節を先取りして反応してしまったのか・・・。

曼珠沙華という呼び名だとお日様の下が似合う。が、彼岸花という呼び名には深い森の中に咲く花というイメージが私にはある。横溝文学の世界。「犬神家の一族」では、本の表紙や映画のポスターに、暗ーい森の下に咲く、おどろおどろしい真っ赤な彼岸花。アレがどうしても頭から抜けないのですが、横溝正史の作品が次々に映画化された時代を知っている人たち、そういうことはありませんか?

老体にムチ打って

 お昼頃、お宅の前で芝刈りをしていた知人。「今週末、また、国会周辺に行って来ようと思う」という。「青年のような心で、ご自分の気持ちに忠実なのはいいのですが、無理しないでくださいね」と伝えた。芝刈りだけでも息切れするのに。

「でもね、55年前のデモでは、わたしも無理をがむしゃらにやったけど、今は統制とれているねー」と。8月30日の10万人デモに、思い切って参加したことに、ご自分なりの意義を見つけられたようだ。

巨峰の集荷作業

あるブドウ農家。ポスティングしようとした私に「加納さん、ちょっと待って」とご主人。巨峰の出荷作業中だった。「もう終わりの頃だけど。どうぞ」と、巨峰を3房くださった。うれしい[わーい(嬉しい顔)][グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)] 去年もいただいた。けど、申し訳ない、せっかくの商品を。

国会の中・白熱した平和安全(法制)委員会

さて、国会の中。昨日は、参議院特別委員会・中央公聴会が開かれた。公聴会に招かれた公述人6人のうち、4人が違憲だ、反対だといい、2人が賛成の意見を陳述していた。反対の学者は「十分この国は守られているじゃないですか。それで足りないというなら憲法を変えなければだめだ」と。

大学生も参加した。SEALDsのメンバーは「政治生命と国民一人一人の命の大事さは違う」と言った。また、この人は委員会に来て寝ている政治家たちに「寝ている人もいますが、聞いてください」と言った。その声にもすぐには目覚めなかった政治家。(ざわめきに目を開いた人もいたが)

委員会は今日にも採決になってしまうのか。なにしろ、与党は審議を打ち切り、委員会採決に入りたい気持ち満載だ。

実は、居眠りはいっぱいいる

SEALDsメンバーが「寝ないで聞いてください」と言ったが、居眠りはいっぱいいる。

マイナンバーの審議の時、委員会が開かれるたびに、マイナンバー要らないネットのメンバーたちが傍聴に行った。無言のプレッシャーをかけて、拡大法案を廃案にしたい、との思いでしたが、プレッシャーなどにはならない。だって、与党の政治家は委員会室にいるというだけで、ぐっすり寝ちゃう人が大勢いるもんですから。

たいていの場合、(相反する政党などの)聴きたいくない人の質問は耳を傾けない。そのうち眠くなってしまう・・という緊張感の無さからくるのですが・・・。ある傍聴者は、自分の選挙区から出ている与党議員が気持ちよく寝ているのでびっくりした、とML連絡で流していた。

これは、地方議会の委員会でも、無いではない。人の質問の時はこっくりこっくりやっている。でも、自分の質問はじっくりやるという人もいる・・・。それから、とにかく「質問ナーシ」「早く終われよ」という人も無いではない。

宮代議会もただ今、決算委員会の真っ最中。質問するまでもない細かいことをずーっと質問、とか、「早く終われよ」とせかしたり、はご遠慮願いたい。

※昨日は、長い議会のなかの調査日(休会の日)、午後2時からは久喜宮代衛生組合が開催している「ごみ減量等審議会」を傍聴。審議会はめんばー刷新して、2期目の審議会3回目であった。


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「無事」の黄色い旗 [防災]

9月15日(火)

「我が家は無事です」の合図

学園台自治会は、昨日、各会員宅に黄色い旗を配布しました。災害時、いち早く≪安否確認≫ができるように。

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学園台自主防災会は、大規模な災害が起こった時には、人命最優先の考えから、まず「全住民の安否確認」を行うことを防災行動計画に盛り込んでいます。

「確認する労力と時間をかけずに、正確に安否確認できる」方法として、≪黄色い旗≫をすべての会員宅に配布することにしました。

震度6以上の地震など大災害時に、「無事」の場合、この旗を門扉に掲げるだけで、(この家は無事)とわかります。班長は、黄色い旗の出ていない家だけに集中して救助活動をできるということになります。

高齢者が多くなった、わが学園台、とても簡易で正確な「安否確認」の方法を始めました。頼りになります。


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「クリッペルウエバー症候群」・・・ [難病指定を求める]

9月14日(月)

「混合型脈管奇形の会」設立総会

私が、「クリッペルウエバー症候群」の難病指定を求める運動に関して発信を続けているのは、たくさんの方が認知してくださっているところです。

ブログ「加納好子の視点」への投稿コメント「私も、もしかしてクリッペル・・・」も、年に数件ほどいただき、世に認知されていないために苦しむ人たちへの、情報発信のちいさな一滴になっていると自負しています。

ここで、あらためて申し上げたいのですが、「クリッペルウエバー症候群」は、血管という難解なものがもたらす病気のひとつということです。

こういった難病を持った子供を持つ親たちが、ネットなどでつながり、連携する力をつなぎました。

最初は、47県ある中で、たった7県、メンバーも10人ほどでしかなかったのですが、それでも年に1回は、厚労省に交渉、訴えをする団体行動を続けています。5年ほど前には当事者たちが本を出版し(著書名「泣いてなんかいられない」)今に至っています。

それが、今年「混合型脈管奇形の会」と名称を変え、あらたな気持ちでスタートすることになるそうです。その設立総会、講演会のお知らせが私のもとに来ていますので、ここにご紹介します。

設立総会・講演会のお知らせ

「拝啓、-略ー6月1日、「混合型血管奇形の難病指定を求める会」は、「混合型脈管奇形の会」と名称を改めて新たなスタートを切ります。

さて、今月より医療費助成制度の運用が開始されました。患者・家族のみなさんにとっても、今回の指定難病への動きは大変気にかかることと存じます。そこで、今回、研究班のお二人の先生方による講演会を企画いたしました。

今回の講演では、医療費助成指定疾患の範囲、症状などをご教示いただくとともに、指定にいたるまでのご苦労や、これからの課題についてもお話をしていただきます。

患者・家族をはじめ、関心をもっておられる多くのみなさんに、難病について考えていただく機会になると幸いです。

日時: 2015年 10月  18日 〇総会受付 9:30~ 開会10:00 〇講演会受付 12:30~  開始13:00

会場: 大田区消費者生活センター  参加費  無料 

 お問い合わせ  〒505-0303  岐阜県加茂郡八百津町伊岐津志2352 混合型脈管奇形の会事務局 

クリッペルウエバー症候群、それらしいと思っている人、原因のわからない血管の障害を持つ人、どうかご参加くださいますよう、ご紹介いたしました。


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「このやろう、会報入れるな」 [活動]

9月14日(月)

夜のお叱り電話

夜7時くらいの電話。我が家の古くなった電話(faxを兼ねる)は、ナンバーディスプレイの文字がわからない。

(例によってセールスの電話か・・・)念のため、「ハイ」とだけ言って電話にでる。

電話かけてきた人「加納さん?」私「はい、そうです」

あんた、もう視点をポストに入れるなよ」私「はい、わかりました。どちらにお住まいの方ですか」「桃山台だよ」 確かに昨日の朝いちで、桃山台にポスティングした。

私「桃山台の何番ですか。わかったら、今後絶対入れないようにいたします」 相手「何番でもいいだろー! 桃山台の全部に入れるな!」 私「でも、よんでくださっている人もいますから、そういうことはしたくないんです」 相手「おまえだって、さっき、電話に出るとき名乗らなかったろうが。こっちだって名乗らないよ。」(?!)

私「でも、それじゃー、また入れてしまうことになります。教えてください」 相手「何言ってんだ。コノヤロー。とにかく入れんなよ!!」 ガシャンと電話は切られた。(・・・・・)

 合併問題、町長選挙の頃、こういった電話、ブログへのひどい中傷コメントがあった。が、この頃は全くなかった。代わりに相談、問い合わせの電話が多くなった。本当に久しぶりに、一方的なお怒り電話だった。少し凹んだ。

気を取り直して、早くおんぼろになった電話器(fax兼ねる)を買い替えよう、と思いました。ナンバーディスプレイが機能していれば(非通知はダメだけど)相手の電話番号はわかる。次にかかってきたときは出ないで済むようにセットできる。

かつて、最初の町長選挙に出た時、毎日の無言でんわ、「バカヤロー」電話がかかってきた。無言もバカヤロー電話も同じ番号だった。

ある時、その電話番号へかけてみた。「はい、Oです」と相手が出た。Oという苗字は、この町にいっぱいある。が、電話帳で0という名前を順番に見ていったら難なく、その番号に行き当たり、その方が誰だか分かった。この方、怒りに任せて電話をくりかえすのに、非通知にするのを忘れたらしい。

そういうわけで、おんぼろ電話機を土曜日にでも購入しようと思いました。

※、私には、今月の、視点229号に関して猛省がある。忙しさに任せて原稿の見直しが甘かった。すみません。

いっぱい変換ミスがあった。おまけに前の文章が消えてなく残ってしまった1行もあった。恥ずかしい。とにかく、どんなに忙しくても月1回は出そうという気持ちが勝ってしまった。けど、こんな間違いの多い会報、読む方にしてみたら「要らない」のかも。反省しています。

昨日ポストにお手紙が1通。229号の、たくさんの転換ミス、人名の違い、消去忘れの文章、すべて順番に指摘されていました。「PTAの年代の方も読む。最低限の〈てにおは〉は修正するように」と書かれていました。この方、決して私に意地悪をしようとお手紙を下さったのではない。最後に「文章に気を付けてください。次の選挙でも必ずあなたを応援します」と書かれていた。身に染みた。申し訳ない。忙しさに甘えてしまった私が恥ずかしい。

34年使ったオーブン

もう一つ、我が家にイカレた家電がある。32年使ったオーブンです。子どもたちが小さいとき、近所のママ友たちは、手作りのケーキやクッキーを焼いていた。「私も」と思ってテレビショッピングで買ったのがこれでした。以後ケーキを焼いたり、パンを焼いたりしていました。ですが、子どもが大きくなるに従い、使用する機会がなくなっていきました。(クリスマスケーキを焼くくらい)。ケーキつくりの目的は、生クリームを余計につくり、コーヒーに入れ、ウインナコーヒーにする、が一番のねらいになった。

子どもたちが嫁いでいなくなって、現状は毎朝パンをトーストするだけが役目のオーブン。わかっている人はわかっていると思いますが、オーブンでトーストしたパンはまずい。時間がかかる分、ぱさぱさになるから。

これも、もう廃棄しようと思います。人に話すと「えーっ、32年前の家電?どんだけ電気を食っているやら」とあきれ顔。単なるトースターなら2000円台から買える。


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軽減税率、還付案に拒否反応 [国策]

9月13日(日)

ずるずると・・・

消費税を10%にあげるとき、税金の一部を消費者に払い戻す案というのに、私も含めて消費者は拒否反応を示すでしょう。一番の問題は、マイカードを使わなければ還付されないという点。

ずるずると、マイナンバーカードを浸透させるのが目的ですが、危険にさらされること間違いなしです。

年4000円のために個人情報をばらまくことに

私などは、年間(上限)4000円還付のために、マイナンバーカードをレジで示し、個人情報を大安売りしたくない、と決めているが、みなさんがそうとは限らない。

よ^-く考えてみていただきたい。増税に配慮しているように見えるが、前回の差(8%→10%)以上に還元しないということです。

財務省の案は、国民に浸透していない(仕組みを理解しないうちに)マイナンバーカードの取得が大前提。通知カードを持っていればいいんですよ、マイナンバーカードは任意ですから、と言ってきたのに、「マイナンバーカードがなければだめです!」になってしまった案。10%増税を予定している2017年4月までに国民全部がマイナンバーカードを持つもとになってしまう。

 消費者は原則としてマイナンバー携帯、レジで読み取り機にかざさなければならない。これにより購入する物を個人ごとに把握され、管理する仕組みに巻き込まれていくわけです。

何でもそうです。はじめは「大丈夫」と言いながら、いつのまにか、すっかり管理システムの中に入り込んでいる。


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青空の運動会 [国策]

9月12日(土)

運動会

自然が猛威を振るったのが、一昨日だった、というのが信じられないくらい、今日は青空が広がりました。宮代町内の中学校では運動会。

百間中学校に出かけました。開会式での来賓紹介、議員一人ひとり名前を呼び上げてくださらなくてもけっこう、と常々思っておりますのに、今日も気を使ってくださった。

「町長、教育委員会委員長、議員のみな様、小学校長さんたちまでは、おひとりおひとりお名前を呼ばさせていただきます。その他の民生員様、学校評議員様、PTAのみなさんは、一括で・・」と。

(えー、いいのに・・)

それでなくとも、開会式は長くなる。中学校長は、気を使ってくださったんだと思うが、主役の子どもたちには長いあいさつは迷惑と、おもう・・。そりゃー、生徒は「迷惑です」とは言えない立場。

順番に、「加納好子議員」と呼ばれた私は、大きい声も出ず、「はい」とこたえる声もかすれ、そのあと黙ってお辞儀しただけだった。それぞれが「頑張ってください!!」というのを5人省略したからって1分も短くならないのはわかっている。だけど、せめて少しでも・・の気持ちになった。

開会式の途中で、今日も2名ほど気持ち悪くなって、先生に連れられ、保健室に向かった生徒が出た。

単なる応援団の一粒です、われわれは。


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