毎月届く長い手紙 [市民活動]
9月9日(水)
毎月届く手紙
〈毎月〉と、単純に表現しましたが、不定期です。
でも、月一くらいの頻度で届く、長い手紙です。アメリカ追従の「安保法制」を強く批判し、アメリカのことを「黒船や」とよぶ、鋭い視点を持つ方です。(以前、ブログでご紹介)
今回の手紙は、便せん11枚。それに郷里のあるまちのパンフレットが、メール便に詰められていました。
11枚の内訳は、〇「安保法制」に反対するために、8月30日(この年になってと高齢の体をおして)、国会周辺デモに出かけた時の報告、〇9月2日、私の一般質問を傍聴した時の(その中の第2問目、戦力としての職員について)の感想と提言、〇請願で出ている「合併協議会」についての素朴な疑問 の3項目でした。
いつも、10枚ほど、それも簡易な便箋に、ボールペンで一気に書き綴ったお手紙、楽しみです。こういった中身の濃い手紙を一気に書けるというのはすごい、です。
私の一般質問を聴きに来てくださったなんて知りませんでした。期待していませんでした。
なぜなら、この方は、別の議員の質問時にたくさんの傍聴者に混じっておいでになっています。私は(また、誘われたので来ているのかな)くらいに思って、知らんふりしています。影ながら、私を支援してくださっていると思っていますから。
そんな馬鹿な、とおっしゃるのですか。ここが、男性の男性たるゆえん(?) 傍聴の誘いには、きっちりノッテ(付き合い)?を果たしておいでなんではないの。こっちの議員の支援者?
自分勝手な推測ですが、そうは思えません。投票行動はいずれにしても、私の支援をしているのは確か、と思うことにしています。そういうお気楽な気分は私には必要です。なんせ、地元なし、看板なし(かばん、つまりお金は少々あります)で政治活動しているしがない身ですから・・・。
いずれにせよ、いつもの「時事放談」と、アドバイス、ありがたく拝読。
今日は、請願第2号「杉戸町との合併協議会」設置を求める(だったかな、正確ではありません)の委員会、審議です。
どういう雰囲気になるのかな。とにかく、行ってきます。