胃がん健診、変わります [医療]
9月21日(月)
プリンター
この連休中、色々頑張りたいことがありまして、一番優先は、会報の9月号(230号)をつくること、会報8月号を配り終えること・・なんですが。無理らしい。週明け28日の議会最終日に向けて討論をまとめなければならない・・・。
そんな中、昨晩プリンターが故障した。会報の原稿つくりにも、各議案の賛否討論文を仕上げるにも、プリンターは大事なツールだ。特に私などは、原稿をつくってはプリントアウトし、直してはプリントをくりかえすやり方だから。
人より、パソコンやプリンターに頼る生活をしている私が、人より管理能力、扱いかた能力が格段に落ちるというところに、いつも問題が起こる。つまり、やることが〝ザツ”なのです。
胃がん健診
テレビでは、32歳という若さで亡くなった女性ニュースキャスターのことを報じている。
早期に発見して適切な治療をすれば、決して怖い病気ではない胃がん。だけど、それができなかった人がいる。気の毒だ。
今日は,その「胃がん」の健診内容が変わるというニュースが取り上げられていた。これまでの(自治体や企業の)定期健診では。年に1回、、対象は40歳以上の人、バリウムでのレントゲン検査、だった。それが,今後 2年に1回になり、50歳以上の人が対象、検査内容はバリウム検査か、胃カメラ(内視鏡)検査、のどちらかを選べる に代わるという。
胃カメラの検査になると、胃がん発見率が3倍にアップするという。韓国では、胃カメラ検査にしてから57%も胃がんによる死亡率が下がったというのです。
検査頻度が下がったり、対象とする年齢が上がってしまったりするのは、住民にとってマイナス材料ですが、これは心配なら個人負担で受けるしかない。なんにしても、初期のうちに対処するに越したことはない。