笠原まつり [教育]
11月21日(土)
穏やかな学校まつり
今日は、町内4小学校で、学校まつり。私は近くの笠原小学校で開かれた笠原まつりをのぞいてみました。全校の子どもたち、その保護者、地域の住民、もちろん先生も。みんなで作って楽しむお祭りです。
11月に開催されるもんだから、時々は初冬を思わせる寒い日になったりするが、このところ実にあったかく、今年は穏やかな「笠原まつり」になりました。
各教室で展示したり、子どもたちがつくったゲームを楽しんだり、なにしろ「いらっしゃーい」の呼び込みも子供たちは工夫に余念がない。
いつもの「お餅つきの場所」では、お父さんたちが杵を持ち上げて力強くお餅をつく。お母さんたちは蒸したもち米を運んだり、とにぎやかな空間です。
いつも思うんですが、小学生たちのお父さんて若いんですね。トレパンや短パン姿が頼もしい。
宮代町は、ここのところ「不審者」が出たとかで、小学校の登下校に緊張が走っていた。先生たちもスクールガードのボランティアの方々も、気が抜けなかったと思いますが、今日は心から楽しんでいました。