スマホ使う資格なし? [日常]

11月10日(火)

10時よりスマホのレクチャー

9月にスマホに変えた。だけど、そもそもが《見栄》をはってガラケーから変えたもんだから、何もできない。電話とメールだけならガラケーでもよかった・・・・。

何とか覚えないと、と思って,(進修館の企画で)PCをボランティアで教えてくれる日工大生に、「PCはできるのですが、スマホを教えて」と頼みました。

10時から2時間、個人レッスンをお願いしていた。でも11時で終了。それでなくとも不器用で頭が悪い。2時間も習うことがないのだ。

「ラインをやりたいのですが」「フェイスブックもやりたいのですが」と、この2つをとりあえず教えてもらった。

最初なので、無我夢中でとりあえず「ラインデビュー」と発信しました。が、必要ない人にまで届いてしまったのもあり、「うひゃー」。

慣れないと、難しいもんです。[もうやだ~(悲しい顔)][たらーっ(汗)][ダッシュ(走り出すさま)]


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他の市議選に思う [選挙]

11月10日(火)

インフルエンザ予防接種

昨日、「六花」でインフルエンザの予防接種を受けてきました。「六花」に、年に1回は足を運ぼうと思って予防接種は「六花」と決めています。

とりあえず、予約しようと朝、電話。私「インフルエンザの予防注射、予約したいんですけど」。先方受付「月曜日から金曜日まで受け付けています」 私「えっ、いつでも大丈夫ですか? 今日でも? じゃー、今日お願いします」

以前は、だいぶ先の日時を指定されたし、当然名前も聞かれた。だけど、今回、「2時から3時までに来てくれればいつでも受けられます」だった。名前も聞かれない。唯一聞かれたのは「一人ですか」だけ。大勢でこられると困ることもあるけど、その他は、おおむねOKということでしょう。

2時過ぎに行って、すぐやってもらえました。会計までスムーズで15分もかからなかった。

公設医療センター「六花」は、きれいで静かで、事務員、看護婦さんは親切、待たせられない。なんで外来患者数が下降線をたどるのか…。〝また、行きたくなる(???[わーい(嬉しい顔)])コミュニケーションは、不足しているように感じますが・・・。

他市の市議選に思う

今日の新聞(昨日が休刊日だったので)、桶川市議会議員選挙の立候補者が掲載されていました。定員19に対して、候補者23名。15日の投票日まで街のあちこちで熱戦が繰り広げられるのでしょう。

候補者の中に、精力的に政治活動をやってきた仲間(女性,Kさん)がいた。私と年齢も近い。子宮頸がん予防ワクチンの問題追及、原発ゼロを目指す候補者たちの選挙など、先頭に立って取り組んできた人だ。(フットワークの良さ、頼りがいなどで、私など足元にも及ばないが)

2005年、Kさんが、市長選挙に出馬した時、手伝いに行った。投票日前日で、桶川市内のあちこちで手を振って応援の意志を示す人たちに出あい、いい感触で選挙戦を終わった。でも、結果は惜敗。

Kさんは1年半後の市議選で当選、議会に戻った。次いでKさんは2009年の市長選に出馬、惜敗。Kさんはまた市議選で復活。2013年にも市長選に出馬、惜敗。また2年半の浪人生活を経て、今回の市議選への立候補と続く。

これを、宮代町の町民が聞いたらどう思うのだろうか。「節操がない」「首長選挙に出るなら市議選挙に出るなよ」「首長選挙1本にしぼったら、うかっていたかもよ」・・。

選挙に関しては、だれでも政治評論家になる。いっさい根拠のない〝定説”が出来上がる。

いったい何の根拠があって、市議選と市長選をくりかえすのは節操がない、だから受からないんだと<わけ知り顔で>口にするんだろう。

活動にブランクはない!

議員の資格を失ってからもKさんには、まったくブランクがなかった。活動が1日も休止されたことはない、と断じて言える。

世の中の〝定説”では、首長選挙などに「政治家人生の最後を飾る」ために打って出て落選したら、そこで動きは終わり、というのはあるんでしょう。実際、その後は気力・体力ともに弱り、応援団もめっきり減る、と言った現実を垣間見ることもないではない。

しかし、市民活動をやっている人には、「肩書」「立場」は関係ない。繰り返し言うが、Kさんの活動には(途切れ)はなかった。市長選も市議選も、政治活動+市民活動の(延長戦上)にあることなのだから。立場は変わっても絶え間なく活動をし、市民に見える報告をしている。

肩書と報酬がないだけだ

そりゃー、肩書と報酬は落選した時点で失う。Kさんの場合も、市議在職1年半で、市長選に立候補、無職時代を2年半経て、市議選復活、これをくりかえすわけだから厳しい。無収入だから、研修、活動資金的にも、たまには困るかもしれない。

もっと困るのは、肩書がない人へ、一般人の扱いが、変わることだ。(Kさんの場合、新聞記者や警察関係者などい一般人でない人たちは、他の議員などより重く扱ってくれる。それだけ情報、政治的センスを持っているからだが)

  〝世間の定説”ってなんなのでしょう。出世欲や名誉欲のある人は、より上を目指して華々しく戦い、運が良ければ当選、ダメだったら引退、というのもアリでしょう。また、こういった選挙が「お金がかかる選挙」だとしたら、大分散財してしまったから、再びは無理、というのもあるかもしれない。

だけど、まちをよくすることの手法がいくつもある市民派には、ただの通過点なのではないか。ノンタイトル、ノン報酬でも同じように、いやそれ以上に活動している人に「首長選に出た人は、議員選挙に出るもんじゃない」というのは、単なる感情論に過ぎない。

Kさんの延長戦は、まだまだ続いていい。浪人時代の方が情報、収穫ともに多いこともあることを一般の人は知らない。

そりゃー、無職、無報酬の浪人時代の方が時間的に長いのだから、時には苦しいはず。(私も議員1年半、浪人生活2年半という時間を2回ほど味わったからわかる)だけど、「武士は食わねど高楊枝」。苦しいといってはいけない。それはわかっているはずです

桶川市議選・K候補の《Never ending story》の通過点にエールを送ります。


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