こまった踏切 [日常]

11月28日(土)

東武動物公園駅から久喜方面に2つ目の踏切。ここは伊勢崎線と日光線に分かれるところで2つの踏切が並ぶ。その一方の、久喜方面に行く電車が通る148号踏切に苦情が絶えない。

危ない踏切1.jpg

ごらんのように、踏切を通過した車は、どうしても民地の上を通過しなければならない。レンガやコンクリートはがたがたになっている。さらに徒歩の人はどこを通っていいか、わからない。

下の写真は踏切を出た車からの視界。すれちがいできるほどの幅がないので、片側の車は待つ。待って対向車とすれ違っても、どうしても民地の上の煉瓦様のものを踏んでしまう。

危ない踏切2.jpg

この家は、以前はカラオケスナックを営んでいらしたようですが、今はやっていない様子。通る人は「何とかならないのか」と思って、その中の何人もが、議員である私に訴えておられますが、町(担当課)に伝えても、「民地ですからね。どうしようもないんです」というばかり。

せめて「対応策を」と、何回もお願いしました結果、下のような立て看板を、町は立てました。

果たしてどれだけの人が事情を察して譲り合ってくれるのか・・・。

危ない踏切3.jpg

私は、今日も「あれ、なんとかならないの」「町は、(町道のように)車が進入してしまう部分だけでも、買収する気はないの?」などと言われた。

まぁ、らんぼうなことをいうとですね、接触事故がおこったり、民地から「オレの敷地を通るな!」など、文句が出れば何らかの動きがあるかもしれませんね。そうでなければ、なるべくそっとしておきたい、というところが行政というものでしょうか。


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