寒空のさくら市 [歳時記]
4月4日(土)
寒空の下、さくら市
満開の桜でありましたが、今年の桜市は、あいにくの曇り空、気温も低い。時々あるんですよね、こういう気象状況の下でのさくら市。昨年は確か、晴れてあったかかったのに。
風にひらひらと花びらが散ってきました。もう、終わりだなー。
先週の土曜日が、たしか一分咲きだった。咲きはじめの日からずいぶん経っているような気がします。たった1週間くらいなのに、この時期、色々なことがありすぎるから、たっぷりの時間を感じる。一時桜を忘れて、また「おおー、そうだ、花見、花見」と気を取り直して、花を見、また忙しさにかまけて、桜なんてどうでもよくなってしまう。
すっかり花弁が散り終わってしまうと、「もっとよく桜をみておくんだった」と、毎年のように思うことありませんか。
あと、10日もすると、八重桜、これはこれでいいもんです。進修館前の八重桜が爛漫に咲くまでのカウントダウン、始めました。