選挙戦1日目を終えて [選挙]

2月3日(水)

選対はにぎやかに、楽しく

昨日から5日間の選挙戦が始まりました。これまでの出遅れと違い、スムーズに滑り出しました。「案ずるより産むがやすし」役場8時半、警察の審査を受ける「警察組」2人と事務所組の私ともうひとりで役場へ。申請順番を引くくじを引くと9番。これはポスターの掲示番号でもある。場所としてはあまりいい位置ではありませんが、それほど影響なし。もうすでに3手に分かれて待機中のポスター班に掲示番号を知らせる。

申請書類はたった2分でパス。腕章や演説の旗など(選挙グッズ)をもらい、私は事務所に戻った。「警察審査」組もすぐにパスしたとか。滑り出しまことに良好。

出陣式は、人員がいないけど一応やることになっていた。しかし、5回の選挙で初めてでありますが、応援弁士がいない。「いいよ、いいよ、候補者と選対本部長があっさりやっておしまいにしよう」ということになった。が、なんとそこに救いの神が。仲間の蓮田市議が「午後からの予定だったけど早く来た」と。さっそく応援演説を頼む。

出陣式に人出が多い方がいい、というのは何回か選挙を経験すると、あまり大事な要素ではないと思う。派手にやればやるほど票が集まるわけでもないし・・。

蓮田の市議が言う。「えっ、宮代町の選挙では、選挙カーの審査のために杉戸警察まで行くの? 蓮田は市役所まで警察の方で来るよ」と。

そーなんですよ。そこなんですよ、選挙のたびに、選管と杉戸警察に要請しているのは。宮代町から4号線をはるばる杉戸警察まで行く光景の仰々しさ・・面倒だし、恥ずかしい。

私「それも含めて、警察にはいろいろ抗議、要望を言っているのよ。昨日も,K党の違反すれすれ行動を通報し、すぐ現場に来てくれっていった。選挙告示までの1か月半、連日違反すれすれ、違反間違いなしの行動に、住民から通報があったはず。警察は1回でも、勧告、指導したことがあったのか、無かったのか?」と。

警察・刑事課の担当者は「それは・・はっきり違反とわからないのに、そんなことしたら選挙妨害と言われる恐れがあるから・・」と、歯切れが悪かった。「なんだ、これだけ取りざたされているのに、結局、1回も何もしなかったんですね」と言ってやった。

選挙違反(の疑い)、杉戸警察まで審査を受けに出向くことなど、抗議している議員(候補者)は、私くらいらしい。

「あんまり文句ばかり言っていると、公務執行妨害で逮捕されるかもしれない。それも候補者としてはかっこ悪いからやめるね」と、冗談を言った。みんな(警察にケンカ売るからね、この人は)という顔している。

だけど、人手不足は、何も改善しないことの言い訳にはならないぜ、警察!

事務所はいいムード

それにしても、加納選対は、いいムードだ。事務所の中はいつもあったかく、スタッフが談笑している。外から帰った街宣部隊は「お疲れさん」とねぎらわれる。

少数精鋭。それぞれがしっかり役割を果たしている。本当にありがたい。

なんだかんだ言っても、残り4日。今日は街角ミニ演説を多く取りれてみよう。充実しています。

※、横目で見たてれびの「今日の占い」

うお座  :  ミス連発、トラブル発生! 


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