今日は選挙戦中日 [選挙]

2月4日(木)

ほとんど候補者は乗っていない

16㎢という狭さの宮代町だもの、選挙期間中は、いやというほど他の陣営の選挙カーに会う。昨日は公明党さんの行動ルートとかぶったのか、行き先々で公明党2名の選挙カーと出くわす。

候補者はほとんど乗っていないようですが、公明党さんの満載のクルー(運動員)、優秀なスピーカーに、当方のささやかなスピーカーは、圧倒される。でも、これは出力の小さいスピーカーをあえて選んだ加納選対の戦略でもあるから、別にいいのです。「小さいマイクで小さい道を」をモットーにしてます。

実は私、「いつものように自転車であなたのもとへ」をキャッチフレーズに、初日は選挙カーの前を自転車で走りました。

ウグイス嬢は言う。「選挙カーの前を自転車で走っているのは候補者本人です」。気が付くと遠くの方で手を振ってくださる人がいる。〈本人旗〉もひらめき、けっこう楽しい。疲れもしなし、軽快だったのですが、思ったより効率が悪いのに気が付いた。さっそく、やめた。

1日目の午後からは、ひたすら助手席で手を振っての行脚。途中で出会う他陣営の選挙カーには、ほとんど候補者本人は乗っていない。が、私は常に助手席。ウグイス嬢は言う。「候補者本人、今日も選挙カー助手席にてご当地に参っております」

駅立ちはやらない

前にも申し上げましたが、朝の駅立ちはやりません。やらないからといって、「お願い」する気持ちが薄いわけではありません。少数精鋭のスタッフだもんですから、場所取りと人数で戦意をなくしているからです。[もうやだ~(悲しい顔)]

今日は中日

町議選というのは5日間の投票要請行動。2日こなせばもう、3日目は中日。きっと選挙事務所では「もう半分来たよ」って言うんでしょうね。

少数精鋭とは言っていますが、実は「加納選対」、大変充実しているのですよ。(ちょっと自慢)

小さい事務所内はいつも人が7,8人詰めて、お客様にも大好評。選挙カーが一回りして帰ってくると、みんなで「お帰り‐!」と迎えてくれる。今まで談笑していた感じが事務所内に蔓延。「あー、1年分笑ってしまったわー」と、調理・接待班の女性たち。み~んないい人柄だから、こういうことになるのです。

夜は7時に街宣を終了。中で夕食を食べて団らんしていると、目抜き通り?の加納事務所の前を、何台も他陣営の選挙カーが(ヒートアップして)通る。

中には「加納候補のご健闘を祈ります。お互い頑張りましょう!」を檄を飛ばしてくださる方も。ありがとう。すみません、当方、もう店じまいです。明日のために英気を養い、8時には事務所にカギを締めます。[わーい(嬉しい顔)]

街角ミニ演説

加納の選挙は、相変わらず、というか、やっぱり〈街頭演説〉を主にしています。町の辻辻に立って、加納の政策の一端、まちづくりへの思い、をお伝えしながら進めていくというやり方は、市民派議員の〈得意分野〉。

2期目くらいの時、応援弁士が充実していた。他市町、他県からも、いっぱい駆けつけたころ、本人演説の前に数人が、演説をするというスケジュールだったのが懐かしい。

しかし、今考えたら、これは、回数をこなせなくなってしまう。

選挙の回数をこなしてきた全国の、無党派、市民派議員たちは近頃は、前ふり1分、本人演説3分と、軽快に遊説をコナしていくようになった。この方が効率がいい。

体調ヨシ、疲れなし。スタッフも私もどんどん調子が上がってきている。

本日も、どうぞよろしくお願い申し上げます。


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