告示2日前 [選挙]

1月31日(日)

やっと静かに

昨日からだと思うけど、選挙前の(限りなくクロに近いグレーの)街宣活動が静かになった気がします。〝例の党″は告示3日前から派手な街宣活動をやめて、戸別訪問に切り替える予定だったのか、思ったほど好効果ではないと気が付いたのか。あっちからもこっちからも「日本〇〇党の△△です」が少なくなったような・・。(期待感もこめて)

うるさくて、うっとうしくて、うんざりだったので、とても気が楽。(一人で、自転車に乗り、戸別訪問している候補者家族、シンパに出あった。この党、こういうのもやるのか…)

直前活動は、(伝統的に[わーい(嬉しい顔)])2,3人のグループに分かれた個別訪問を主な活動とするアノ派、あるいは地域のイベントに飛び入りに参加する人など。また、地域に広くお達しをだし、本日、決起集会に持っていく候補者もあるらしい(らしいというのは、ひとから聞いた話だから)

そんなこんなで音としては小さくなったのはありがたい。

夕方、これまで学園台に入らなかった「合併を進める」主張をしている候補者の街宣が通った。

当方は、地味なれど、ご近所の人を中心にとても和気あいあい。いいムードで告示日を迎えられそうだ。


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U23サッカー、逆転勝利! [喝采]

1月31日(日)

すごい! U23

サッカー大好き人間の私は、もちろん,U23アジア選手権をずっと気にしていたし、相当気合を入れていた。だけど、いばって「応援してた」とは言えません。

しかし、こういう自分勝手なサポーターをしり目に、昨晩(ていうか日付は今日)よくぞ、よくぞ優勝してくれました。私のモチベーションはいやがうえにも上がり〈ロッキーのテーマ〉がかすかに鳴りました。

今回のU23(23歳以下)ジャパンは、かなりいいのではないかと、素人サポーターとしても期待はしていました。しかし、気負えば気負うほどメンタルで不安が出てくるのが最近の侍ジャパン。ねらえども狙えどもなぜかゴールできない、というのが常。

終わってみれば全勝で優勝

昨晩の優勝を決めるまで、6回を全勝で勝ちぬいたわけだ。これは、フィジカルでもメンタルでもすごい強さだったし、運も圧倒的によかったということだ。

じつは、1回も最後まで見られなかった私

実は、気後れしない、先取されても崩れないU23ジャパンと違って、この私、今回は最初からきわめて(気弱)。中2日置いて中継されるサッカー中継を、毎回楽しみにしながら、最後まで見たライブはない。

前半で点を取ればとったで、後半逆転されるのが怖くて,寝ることにする。敵に先に点を取られれば取られたで、後半挽回できないむなしさを味わうくらいならと、寝ることにする、というひどい〈気弱〉で暮らした。

これは、自分自身のテンションを下げたくない、というひ弱な自己防衛反応からきているのでした。

逆転負け、とか、最初からメンタル、フィジカルで負けていた、なんてコメントや画面に出くわしたくないと、とにかくあんなにみたいライブ中継を、前半戦が終わったところで寝ちゃうんですから、ひ弱なもんです。

ですが、ありがとう! U23ジャパン。今朝起きてネットでみたら後半で大逆転してた[わーい(嬉しい顔)]。3-2で勝っていました。

なんだぁー、終わってみたら今回のU23、一回も負けなかったんだ。おまけにこれまでどんだけ悔しい思いをしたか知れない宿敵韓国に決勝で逆転勝利!

テレビの前で消耗の果て、がっくりするのを避けて《前半45分》だけの応援者だった私の、なんというひ弱さか・・。[もうやだ~(悲しい顔)]

ロッキーのテーマが鳴っている[グッド(上向き矢印)][ダッシュ(走り出すさま)][グッド(上向き矢印)]

おかげで、ロッキーのテーマが鳴ってきましたぞ。体のコンディションも整ってまいりましたー! 

(なんて単純なんでしょ。)

琴奨菊といい、U23といい、勇気づけてくれますね、気弱くなっている日本人を。


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1都3県で13万人分の介護施設が不足する [介護]

1月30日(土)

37年には13万人分が不足

日本創生会議の試算によると、東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県で,H37年には13万人分の介護施設が不足する。

政府試算では、42年には約160万人の死亡者のうち、47万人ほどの人が、死に場所の定まらない「看取り難民」になると予測されている。

みとり難民看てくれるかわからない、ということなのでしょうか・・・。

 空き家を介護住宅に活用

一方、総務省によると、25年の全国の空き家率は13.5%、(東京は11%)。

政府は、17日、将来の介護施設不足が懸念される首都圏を中心に、空き家を活用した住宅介護・医療のインフラを整備する方針を固めたと報じている。

空き家を在宅介護施設に転用市、要介護者を24時間,ICT(情報通信技術)を使った高度医療システムの導入を進める。で、この事業は、厚労省、国土交通省、経済産業省が連携して行い、28年度補正予算に計上することを目指すという。

まだ、詳細も、金額もはっきりしたものではないのですが、空き家を介護施設に、というのは方向性としては、いいのではないかと思います。

ただ、これが成功するにも、介護職員、要員の確保が重要。安倍政権が「1億総活躍社会」を掲げ、「介護職の離職ゼロ」を目指しても、現場の環境は、まだまだ改善されたとは思えない。


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告示まで3日 [選挙]

1月30日(土)

告示日まで3日

議会議員選挙告示日は2月2日。残すところ3日となりました。他の候補の選対と違い、わが選挙事務所は、それでも、日中何時間か開け、ポスター貼りグループのために地図のコピーなどを準備する人、間にあわなくなった私の会報配りを手伝う人が出入りするようになっています。

なにしろ、時間と人数が足りない中、今多くの候補者がやっているであろう「戸別訪問」、例の政党がさかんにやっている街宣活動はできない。できるのは会報を配るだけ。

昨日午後から今日と、雨模様。もはや作業はこれまで、かな。

 「いや、まだできる」と、道仏地区に住む二女は、印刷、折りを受け持ち、予定数はそろえた。あとはどれだけ2月1日までに配れるか。

この二女、すでに妊娠10か月に入った。大きなおなかを抱えてはいるが、人数不足の選対だ。まだまだ、どんどん戦力として使うことにしている。

配っていると、戸別訪問をしている候補者に出あう。お互い「おつかれさま」と声を掛け合う。戸別訪問も大変でしょう。在宅の場合だけではない。

日替わりメニューをこなす例の党

K党のグレーゾーン活動はあいかわらずだ。とにかく党員、シンパ総動員で、がむしゃらに動く。3日前に宮代地区に会報配布していた私は、先にポスティングしてあった2枚重ねのK党チラシを見る。1枚は国勢出馬予定の候補者のチラシ、もう1枚は「宮代地区のみな様へ」と、何と、地域限定のチラシだ。「K党のYはKASUMI前に手押し信号を付けますとかなんとか。。。実現します」と。

さらに、その日の午後、中島地区を回ると、ポストの中には「中島地区のみなさんへ」のチラシ。「K党のGは、空き家問題に取り組みます」と。

凄いね、これは。地域別に「取り組みをアピール」作戦らしい。

さらに、昨日の朝は、午前8時になった途端、音楽入りに街宣。「わたしかぁら、あなたへ[るんるん]この歌を届けよう」というあの歌が流れ、続くは「K党です。おはようございます」

K党、もう(何でもアリ)だから驚かないが「こちらは廃品回収です」の流しも,K党街宣に聞こえてくるから中毒になってなってまーす[もうやだ~(悲しい顔)]

今回2期目の挑戦をする議員仲間が言っていた。「選挙っていつもこうでしたっけ。いつもと相当違うような気がする。K党のヒートアップがひどすぎる」

我が陣営の、ある方がいみじくも言った。「加納さん、われわれはフェアーに、静かにいきましょう」

夜は夜で、駅の階段下には,G候補と党員シンパの女性たちが署名活動を繰り広げているのだそうだ。夫を駅に迎えに行った娘は「行き過ぎは逆効果にならないかしら」と、敵ながら心配している。

今日は、雨かな。願わくば、外の街宣が静かでありますように。


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高浜原発再稼働に「NO!」 [原発]

1月29日(金)

高浜原発再稼働

関西電力・高浜原発を、今日の夕方再稼働させるという。さまざまな考えがあろうと思いますが、私はずっと反対を唱えてきました。福島原発事故もまだ収拾されていない。原発が災害にいかに弱いか、いかに予想困難なことがおこり得るかを考えると、人類として納得いかない。

しかも、高浜原発3号機は、プルサーマル。核のゴミの捨て場が(いまだに)無いのに、再加工した(ウランとププルトニウム)を使った仕様になっているのだ。

しかし、川内原発再稼働から、なし崩しにそっちの流れになってしまっているのが、とても心配です。

 福島第一では、ロボット投入を延期

福島第1原発だは、メルトダウンしたものが格納容器のどこにどんな状態であるのか、調べるためのロボット投入が、また延期されました。放射線量が多くてロボットでさえ入れないということでしょう。

原発輸出への流れ

このほど、日立製作所が原発輸出に向けて説明会を開いたら、20数社の関連企業が参加したといいます。日本で新規に造成できにくいなら、海外で商売しようという企業を政府も関連企業も相乗りしたいようです。

海外なら、たとえ事故が起こっても、責任は導入したその国の責任になるのか・・、そうはならないでしょう。

アベノミクス、経済が活性化するなら何でもやらなければ、という深層心理にはよほどの注意が必要だと思います。


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事前審査

1月26日(火)

選挙書類の事前審査

立候補に必要な申請書類がすべて間違いなくそろっているか、審査するのが「事前審査」。告示日に(一発勝負)では、最悪、そろってなかったばかりに受理されない人も出るから、という理由なのか、どこでもこの仕組みはあります。

午後1時から始まった審査には、立候補予定者説明会で番号をもらった順に立候補予定者が集まった。私は6番だったので1時から1時半までの時間帯。

みなさん、ひとりか2人、随行者がいる。私もスタッフ不足なれど、選対本部長がおっちょこちょいの候補者の介添え人になってくださった。

案の定、ほかの候補者より審査に時間がかかった加納陣営。なぜかというと、「選挙公報」用の紙面を所定の用紙に貼りつけていなかったから。その場でノリを借りて貼りつける。貼り付けてみたら、ちょっとまがっている。あわてて貼りなおそうとすると、今度ははがれない。「そうっっとはがしたら大丈夫です」とアドバイスをいただき、やっとOK。いつも何かもたつくことがあるのですが、まァ、いつものように済ませました。第一関門パス。

あとは、28日、杉戸警察に出向いて事前の審査を受ける、選挙カーの事前審査。レンタカー会社が看板等規定内におさめて取り付けてくれているので、これも大丈夫でしょう。お金はかかるけど、これが一番安心。

出発して3分後!の出来事

選挙カーについては、2回目の選挙の時の(冷や汗ハプニング)が思い出されます。ドタバタ喜劇がありました。

2回目でも、何しろ、いつもしろうとばかりの陣営。選挙カーの高さにビビッタ選対本部の面々。「ああいうの運転したことがないから、若いのに任せよう」と、20歳の学生に任せた。

出陣式が終わって「これから、街宣に出発します」と第一声。みんなに見送られて出発したのはよかったが、3分後に角を曲がりきれず、車体をこすった。

当時、茨城の民主党関係から友人を通じて借りた(無料で貸してくれた)選挙カーの横っ腹が大きくこすれて凹んだ。こすった家の塀も(ほんの少しだが)少し傷がついた。

意気揚々と出陣式の公園前を出発した選挙カーが3分後にこすっていたなんて知らない選挙事務所は「られ、やれ、やっと出発したか」と、お茶を飲もうとしているところに、駆け足でもどってきた選挙カークルーズに「何事?」と。もちろん、学園台1丁目の子のお宅には、恐縮して、ひらあやまり。優しく「だいじょうぶですよ」と言っていただいた。

それから5日間、大きくこすった選挙カーで頑張って遊説したことは申し上げるまでもない。

貸してくれた民主党には、車体修理代6万円で友人が話をつけてくれた。

ここで学んだことは、選挙カーになれていなくても、年取って運転の腕が落ちたとしても、熟年層のしっかり運転が一番ということでした。唯一、有料で雇った若者には、その日の日当を払って引き取ってもらいました。もう12年も前のことです。


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沖縄はマイナンバー返戻を独自集計 [マイナンバー制度]

1月25日(月)

2割が返戻された自治体も

沖縄タイムスは、独自の集計で、沖縄でのマイナンバー通知カードが「返礼11万通、はっきりと受け取り拒否738通」と報じました。(浦添氏にお受け取り拒否は不明となっている) それぞれの市町村に問い合わせて集計したものとみられます。

総務相が集計しようと思えば集計できる(させられる)が、表立ってはやっていない。だが、これは容易にできることで、だいたいの数はつかんでいることでしょう。

沖縄タイムス、ちゃんとやっているね。

宮代町で、約8%が返戻された。担当課は「予想を超えた」みたいなことを言っておられたが、8%は、われわれ(所属している「番号要らないネット」etc)は、8%は想定内に置いていた。

総務相は、まだまだこれから、役所に取りに来させて「返戻」数を減らそうと思っているから、〈今〉途中集計など発表する気はない。

しかし、年内発送が終わった時点で、約10%が戻ってきているのではないかと思われるし、トラブルもあえて出し方は少なくしているが、いろいろあったのではないかと思います。

沖縄県で返戻数が最も多かったのは、那覇市で2万5630通、(返戻率17.5%)、ついで沖縄市1万1777通(返戻率19.9%)、うるま市9548通(返戻率19.4%)というからすごい。各自治体は、てんやわんやだったのでしょう。実際、マイナンバーカードを発行する作業が1月から始まっているのに。

 愛知県稲沢市

稲沢市は、変なことで有名になってしまった。稲沢市役所は以下のような通知を住民に出した。

あなたのマイナンバーの通知カードを住民票の住所地に発送したしましたが、伊奈泡市役所に返戻されてきました。まことにご足労をおかけしますが、下記により御来庁いただき、お受け取りください。

なお、本通知は、居住実態の確認も兼ねていますので、後日調査の上、居住悪人が撮れない方は、住民票を削除する場合もありますのでご了承ください。  稲沢市役所市民課」

これは手続き上、間違いとは言えませんが、「受け取り拒否したら住民票から消すぞ!」と、ある意味「脅し」を言っている自治体としてかなり有名になってしまった。

消去とは文字通り、消し去ることで、鳥に来ないなら住民票から消すと宣言しているに等しい。

住民基本台帳法に沿った住民票の職権削除とは本来、家出したり、失踪したりした人を想定した制度で、削除されると国保や児童手当など様々な行政サービスが受けられなくなる。

通知カードを拒否しただけで、他の行政サービスがうけられなくなるなんてマイナンバー制度について、それはいきすぎでしょう。情報漏えい、国民管理、という危機感から反対も疑問も多い中、稲沢市のやり方は、すごいなと話題になった。

稲沢市は「表現が行き過ぎました。市にも厳しい意見が寄せられています。現地調査で居住実態などを調べ、それでも実体がない場合、住民票の削除もありますが、ただちに削除はぜったいにありません」と、冷や汗の弁明をしている。

こんなことで、有名になった自治体、住民感情にはいりょしなけrば、とふんだ稲沢市のあわて方が目に見えるようです。


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華麗なる凧

1月24日(日)

華麗なる凧

宮代図書館の展いるの。久しぶりに会いましょう」というので、出かけました。

そこで、思いがけず、華麗なる凧を拝見することになった。源平合戦の緻密にして華麗なる色使い、勇壮な表情。

作者は、何と、ご近所の方だった。旧庄和町の友人は、「学園台の方よ、知ってる?」という。「へぇー、世の中狭いね」と言いながら、ご主人は存じ上げないし、奥様は道ですれ違ったことがある、くらい。(世の中狭いね、どころではない)

凧.jpg

華麗なる凧は作品の一部だそうで、この日の展示は10数点。

「これ飾っておくんですか」とお聞きしたら、はらっパークで、時々揚げるんだそうです。いろんな送電線が走っていたり、家が建てこんでいる繁華街や住宅街では無理。「この辺じゃ、はらっパークくらいしかないですよ」と。なるほどね。

90点の野鳥写真

もう一人の方は、1年中野鳥を撮り続けている方。「宮代町、けっこう野鳥が住んでいますよ」

のどかに鳥の声を聴いているだけの私と違って、写真は自然の掟の中の、厳しい野鳥たちの現実を映し出している。2羽の猛禽類に追いかけられて空できりきり舞いしている1羽の小さな鳥、送電塔の中ほどには、大型の鳥に踏みつけられ食いちぎられた鳥の姿など。

ウグイスやメジロ、赤ゲラなどのかわいい姿もたくさん展示してありました。鳥の名前もよく知らないくせに、野鳥の姿を見ると、つい立ち止まる私にとって、安らぎの30分でした。「2人展」は、23,24日の2日間だけ。

旧庄和町の友人とは、平成2年からの付き合い。今でも「春日部の友人」とはいわない。庄和町のTさんと呼ぶ。お互い、今となっては(何があっても驚かない)近況報告を、毎年やっています。「今年も、一応、元気かナ」とおたがいニコリ。


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那須塩原市長、退職金20円 [地域発]

1月22日(金)

公約で、「退職金ゼロ」

21日に退任した栃木県那須塩原市長の阿久津氏に支払われる退職金は、20円だという。

阿久津憲二前市長は、4年前の市長選の時、「給料3割カット」「退職金ゼロ」を公約にして当選を果たしました。給料の何割カットというのは、今や多くの首長が実践しています。これは条例で期間を決めて本給からカットされるもので、条例の効力期間が切れれば元に戻る。

一方、退職金は、面倒な手続きが必要で、多くの首長は口では何とか削減したいといいながらもやる気はない。広域で作る退職金組合の中で、別の規約などがあり、なかなか実現させにくいというのはあるが、「退職金ゼロ」すなわち、退職金は要りません、とは言った人はいなかったし、実現例もなかった。

それを、激戦の中の公約とはいえ、言及して当選したのだから後には引けないでしょう。

公務員や民間会社員が一生(38年間、42年間など)務めてもらえる退職金2000万円ほどがたった4年の任期が終わるたびに支払われるのだから、トップというのは一度やったらやめられない、おいしいお仕事らしい

しかし、実際、支払われた退職金が、条例に基づく計算から20円となると、落選したショックに加え、ダブルの痛手ではないかと、気になります。自分で決めた特例条例がない場合は、正規の計算式で1935万3600円がもらえたのに。

4年前に争ってやぶれた君島氏が今度は当選したのですが、君島市長は退職金については「今後検討してい行きたい」とだけ答えているという。(こりゃー、やらないな)

高すぎる特別職の退職金

退職金組合の財源が焦げ付いて≪火の車≫状態だったことは、7,8年前ころからずっと、取り上げて「視点」などでお知らせしてきました。※私への取材で、読売新聞1面で「たいしょくきんもんだい」が取り上げられたことがありました。

税金から負担金として各市町村が納める退職金基金は、昭和50年代にどんどん増やした職員の退職時期を迎え、まったく基金が足りなくなった。

退職金のための積立が始まった昭和36年当時は本給の6%の積立だったものが、退職対象者の増で全くなくなった。そこで、負担金割合を増やし、一番厳しい平成20年ごろは,本給に対して1000分の215、を税金から負担しなければならなくなった。つまり、負担金という項目で隠れていても、住民は退職金のためにさらに本給の21%以上を負担したのです。(今はやや下がって20%を切るようになったとか)

それでも、長年勤めた職員さん、決められた算定式で支払われるのは決められた権利。文句の言いようはない。

しかしです。特別職は別格。

こんな≪火の車≫状態の退職手当組合の運営にのなか、特別職に4年い一度支払われる破格の退職金にメスが入る様子はない。

(なったが勝ち)の特別職。おまけにこういう立場の人は、交際費も公費から用意されるわけで、税金でお付き合い、選挙運動をやっているようなものなのだ。

選挙のためとはいえ、退職金ゼロを掲げ、特例条例まで策定した、那須塩原前市長の切り込みは、ある程度評価する。しかし、後に続くものがあるとは思えない。

 、4年任期の特別職(首長、副首長、教育長)が、一生モノの一般職員の退職金とあまり変わらない金額という、この割合は、もう見直した方がいいのでは。


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会報1月号配布スタート [活動]

1月22日(金)

電話開通

事務所を借りて、開店休業。

今日は電話開通します。電話番号は 0480-33-8411 です。しかしです。これも開通はしますが、事務所に誰もいませんので、今のところ飾りです。

選挙に関しては、いろいろな人が、そりゃーもう、いろいろな形でやっています。完全に潜った活動をしているところもあれば、一体何種類の印刷物をポスティングするの?、と首をかしげたくなる例の政党まで、いろいろ。

例の「なりふりかまわず」党は、新たに候補者名での「投票お願い」封書の投函が始まったみたい。私はやっとできた会報234号(1月号)をポスティング始めたばかり。

2日前には233号を配っていたんだけど、その時ポストに入っていた〇〇党チラシと違う。。封筒の表書きは「〇〇議員活動ニュース」ぜひ、お読みください。となっている。

夕方、知り合いが「うちのポストに入っていたよ」と持ってきてくれた。封筒の中はA3のお願い分。本人が「私を議会に押し上げてください!」

裏面は、シンパや党員の応援文。「議会にどうしても必要!」「〇〇党2議席で活気あるまちに!」「私も必勝のために頑張る!」と、実に力強い。

週替わりで、次々に発行物を投函している。いいなー、運動員が多いのは。

私の戦略はこれだけ

私は、いつものことだけど、会報を配って歩く。これがメイン。1か月に1回、配り終わるのに3週間。昨日から会報234号を配り始めた。もちろん、2月2日から5日間イヤ6日間、選挙期間中は配布できない。

みなさん、ぽステリング

私は、つねにポストと接しているので、さまざまな候補者のチラシに接している。この1か月、実に多くの人が政策、公約チラシ、リーフレットの類を投函した。それこそ4年に1回しか出さない人も、めずらしくポスティングに歩き回っている。

今回の234号は、半分の大きさになりました。いつものA3判が、はじめてA4判になりました。半分の軽さです。すぐ、読み切ります。内容、濃いです[わーい(嬉しい顔)][たらーっ(汗)]


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