百間中学校南側の道路工事
6月23日(木)
雨の日、通学路に水がたまる
昨夜からの雨が続いて、通学、通勤に不便な朝です。でも、九州にこれでもか、ともたらす大雨の災害を見るにつけ、同情しかできないのがつらい。
先日、こういうことがありました。
百間中学校正門前の道路を道仏地区の方へ続く道路は、今、拡張工事が行われています。先日、ご近所の方からメールをいただき、「中学校南側の道路工事で水がたまって危ない。通学路でもあるから、一度見に来て対応してほしい」とのことでした。
雨が降った日の翌日だったので、舗装をはがして低くなった砂利道に、それほど水が残ってはいませんでした。しかし、雨の日は、小さい小学生など通学に不便をきたすこともあるのでしょう。
教育委員会に行きましたら、「苦情や心配の声などはよせられていません」ということでした。その後、都市計画担当から説明を聞きました。
これは、道仏区画整理事業の一環で、中央地区の方から道仏地内に抜ける道路を拡張する事業です。これまですれちがいもできなかった道路を広く整理していくというものでした。
梅雨でも、大雨が降るのは後半。工事の状況によっては、7月に入ったころからむしろ大雨に悩まさせる場合が多いと思われます。
道路の担当課も、教育委員会も、気を付けながらこの期間を見てほしいとお願いしました。
工事期間は夏まで、ということなので、通学児童、通学の生徒、それに工事みよる不便を強いられる現地付近の方々、どうか、しばらくの間、お気をつけてくださいますよう、お願いします。