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福島瑞穂-社民党党首と日森議員、女性キャラバン [国-地方]

女性キャラバン--埼玉県を回る
女性キャラバン隊の出発は、東武動物公園入り口。
今日は、宮代町をスタート地点に、福島瑞穂(社民党)党首日森文尋衆議院議員、普段お付き合いのある地方議員が隊列を組んで、県東南部を回ります。

福島さんのあったかい手と握手できまぁーす!!
9:45   笠原小前に集合。
10:00  加納の司会で、春山さん(幸手市)⇒福島党首⇒日森衆議院議員の順にご挨拶。福島さんを真ん中にしたのは、演説が終わったら集まってくださった人たちと握手をしてもらうため。東武動物公園に入る人たちがたくさんいるかなー。

がいっぱい
まったくいい日に決めたものです。桜が7部咲き。
私は、7部咲きくらいの桜が大好き。 
つぼみの濃い目のピンクが、ものすごい生命力と「これから」の可能性を秘めているようで、なんともいえません。 

女性キャラバンも桜の下で、さぞ輝くでしょう(無理?)

「なま瑞穂」はけっこう良いですよ。
テレビのディスカッションでは、なんとなく物足りない話し方なんですよねー。
つまり、メリハリがないんだろうなー。
でも、なま「瑞穂さん」は、かなり人間性が出ているし、握手の感触がいい。
やっぱり、女性の手ってあったかい、柔らかい。

出発地点、うまく行けばいいな。
私は、無所属だけど、人間を知っているから手伝うことにしました。

このあとキャラバン隊は、白岡、久喜、蓮田などを回って、最後は春日部市民文化会館前で、打ち上げのリレー・トーク。
私は、いったん家に帰り、春日部市民文化会館で再び合流。
私の出番は4番目、環境分野を訴えるんだそうです。
まぁ、せっかくのリレー・トーク、大いに盛り上げるツモリ。


早朝から「鼻血」[ダッシュ(走り出すさま)][ダッシュ(走り出すさま)]
ところが、朝4時半、くしゃみが出そうな、鼻むずむずで目が覚めました。
鼻をかんだら、かなりの鼻血。

私の場合、持病の「骨髄異型性症候群」のため、血が止まらなくなる。
血小板が極端に少ないためだ。
どうしよう、止まらなかったらキャラバン隊に迷惑をかけてしまいます。

そうだ、いつもの花粉症の薬だ。
鼻水が止まるなら、鼻血だって止まるはずだ。
花粉症の薬は、2時間ほどで効いてくる。

花粉症の薬ってすごい威力です!
「時事放談」などのテレビ番組を見ていたら、6時半くらいに鼻血が止まりました。
「よかった。止まった」 
だけど、花粉症の薬で、鼻血を止めちゃうなんてすごい。

とにかくすごい鼻血だったので、このままティッシュの山を外のゴミ箱に捨てるのは惜しい。
二女が起きてくるまでまって、「すごいでしょ、鼻血」と見せてから捨てよう。
どうせ、「馬鹿じゃない」といわれるだけですが、
妙なこところで自慢したい、変なクセです。   

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錦織敦弁護士の奥様の訃報 [国-地方]

病気がちな体に心労

元首相補佐官で、弁護士の錦織(にしこおり)敦氏とは、2000年に私が議員になって、「地方政治改革ネット」にはいってすぐにお会いしました。

弁護士として、『水俣病救済」、島根県「中海干拓事業」廃止運動、さらには「有明海干拓」反対と、地域と一緒になった運動をしてきた人です。

「中坊公平」弁護士と一緒にやってきた裁判や事件は、庶民の苦しみの中から提起された問題を、国を相手取り闘う大掛かりなものであったと思います。

弁護士としての輝かしい足跡に加え、政治家としても実務、現場を知っている人間として
玄人筋からは、本当に期待されていたと思うんです。

ですが、2000年以降、政治の場面では、決して恵まれなかったと思います。
全国区で出るには、あまりにも知名度がポピュラーでなかった。

東京17区で出た時、同じ選挙区に、テレビ出演で知名度抜群の自民党M議員が居て、
どうしてもうまくいかなかった。
このときも、遠く九州・水俣から猟師達が応援にやってきたものだった。
「俺達を救ってくれた先生を、応援したい」の気持ちだけで。

演説は、ピカ一だと思います。
芸能人みたいな候補者と違います。
1時間でも人々を魅了した演説が出来る政治家はそんなにいない。

だけど、政治家としての資質と選挙結果はイコールではなかった。
そのたびに、候補者本人はもとより、奥様まで「敗戦」の批判の矢面に立たされる。

病気がちな体に心労が重くのしかかったんではないだろうか。

昨年暮れ、喪中のはがきが届きました。

「愛犬が死んでしまいました。だから新年のご挨拶は遠慮したい。
苦楽をともにした、家族と同様の犬でした」と。

単純に、「やさしい方たちだからさもありなん」と、思っただけでした。
だけど、このとき「喪中ハガキ」を書いた錦織婦人があとを追うように亡くなるなんて。


最愛の奥様と、愛犬が居なくなってしまった錦織弁護士、言葉もない。
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インパクト [国-地方]

明日から、官庁の仕事が始まる。
溜まっていた仕事をこなしていくために、お役所が始まるのを待っていました。
今日は、7日「県庁行き」の打ち合わせを10:30から「マクドナルド」で。

それから会報「視点162号」の原稿書き。

「偽メール」の元民主党議員永田寿康氏自殺

 朝一番のニュースで,
元民主党議員永田寿康氏の自殺ニュースを見ました。
3年前の国会で堀江被告「メール」問題を取り上げ、それが政治ゴロが仕掛けた偽メールだったことがわかり、責任を取って辞職した民主党永田氏のことです。 
 辞職してから、精神を病んでいたと聞いていましたが、未遂じゃなく今度は本当に死んでしまった…。

 消しゴムで消したいような事態は、人生の中でけっこうあると思います。
「自分はこういう(なさけない)人間でございます」と開き直ってやっていくしかないと思います。そうするには、彼は前半がカッコよすぎたのか、潔癖すぎたのか。

 わたしなんか、10代から波乱万丈だから、乱暴に「かっこ悪く」生きています。
この前なんか、「週刊ポスト」に記載された「泉谷しげる」氏のせりふにいたく感動しました。

 「てめーら、環境をぶっ壊して、なりふりかまわずやりたいことやってきて、いい思いして、いまさら年金が何だ、補償が何だッて言うなっつうの。老いの準備するなよ」

 泉谷氏流のエールだと思います。わたしが通訳します。
「心配しなくったって大丈夫だよ。若い頃、何もなかったじゃないか。だけど次にいいことあると思ってこなしてきたよなー。生きよう。攻めよう。」  です。

自民-渡辺善美氏の処分は軽いか重いか

渡辺善美代議士が採決で造反しました。起立採決のとき、野党案に賛成して一人だけ起立したのをテレビがいっせいに拾っていました。
 今朝6時からのTBS「時事放談」で、塩じいが『あれはまずいです。戒告という処分よりもっと重くてよかったんじゃないかと思いますね。」と言っていました。

一方、若手の河野太郎氏は、ブログでこう言っています。
 もはや、マスコミは政策よりも政局しか報道しなくなってしまったのではないか。
 年末に、何人かの先輩議員、マスコミとだべっている時に、(渡辺善美氏の造反と処分)の話になった。『戒告という2番目に軽い処分になりましたが』というマスコミ質問に、なぜか先輩方が大笑い。
 善美さんが起立採決に造反しただけで、戒告処分というのは、我々からすると処分が重くてびっくりである。
 これまで20回以上起立採決に造反してきた河野太郎でも、起立採決で処分されたことはあまりない。介護保険導入、補正予算などの採決で造反したが、石原伸晃、根本匠等、全員おとがめなしだった。

『太郎ちゃん、起立採決に造反すると処分される時代になったね。いよいよ離党かな』といわれたそうです。

あれは、インパクトに対する処分なのよ。
ようするに、インパクトが強いか、弱いかで、処分が決まるようです。

インパクトの強さをぬぐいきれないで、自らを死に追いやってしまう人もいる。

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定額給付金 [国-地方]

「定額給付金」の支給

ナンダカンダ言っても、来年の予算に定額給付金は組み込まれています。

政府は、20日、65歳以上、18歳以下の方たちに対する加算について、詳細を発表しました。高齢者加算に入るのは1944年2月2日以前に生まれた方、若年者加算に入るのは、1990年2月2日以降に生まれた方。この方達には基本の12000円に8000円加えた額が支給されます。
 来年2月1日時点で、市町村に出ている住所が支給基準になります
住所が不定の方もたくさんいます。こういった方にこそ消費していただきたい景気対策なのに、お金が渡らないとしたら辛すぎます。

でも、子沢山のご家庭にはまとまった額となる「とっておきの支援金」でしょう。
久しぶりに「洋服買いたい!」「友達とマックに行って思い切り食べたーい!」とにぎやかな消費拡大のドラマがあるのならまだいい。
しかし、不安材料が年の瀬に来てどっと増えた今日この頃、「あぶなくって使えない」と、とりあえずタンス貯金にする人もいっぱいいるはず。

「視点161号」にも書きましたが、個人ではなく自治体に下りてくるお金ならもっと有効に、もっとあとで効いてくる施策に使うことが出来るでしょうに。

例えば、5億円(あくまで、そのくらいが宮代町に来るとしてですが)、第3子を出産した人に100万円さしあげるというのはどうでしょう。1年で50人出産したとしても年間5000万円、5億円で10年間「3人目の祝い金」支援が続けられることになります。
子育て支援の町として、顕著に効果が現れるのではないでしょうか。
そして、子育てを始めてみると「育ち」に必要な環境がこの町には相当多く内在していることに気づき、、となれば。

新聞紙上で、「子育て支援」NO1のタイトルをもらった宮代ですが、ふえる策を練らなければなりません。
もっと、別の見方をすれば、保育園入園希望の待機者が少ないというプラスポイントは、「待たなくてもいいくらいしか増えてない」ということにもなりますから。
思い切った施策を打たなくては、(病後児保育)(障がい児保育)の機能も生きてきません。
近隣の市のように、学校の耐震化が財政的な苦労から遅々として進まないところ、小児医療費の無料化も保護者の望むところまで進んでいないところと比べれば、良質な材料をたくさん持っているわが町です。

「子育てしやすい町NO1です」といわれて「あっ、そうですか」みたいな施策じゃ勢いがつかないですよ、宮代町も。

それにしても、お隣K市、定額給付金をまるごと市でもらえたら、ぜひ学校、公民館などの耐震化に当てていただきたいです。よそごとながら気になりますから。中でも、「IS値0,3」(耐震度を表す数字)という数字をはじき出した老朽校舎 (たくさんあります、K市には)はかなり怖いですよ。震度6の地震で崩壊します。 これが、災害時、「避難所」になるという現実から目をそらせないと思います。
耐震化100%終了している宮代町は、こういった公共施設はありませんので、
まずは、目に見える形の「子育て支援」を打ち出さないと。
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