笠原小上空からの写真 [地域発]
8月14日(日)
週刊新潮に掲載された写真
何気なく開いたページに、宮代町笠原小学校の文字。「えっ、みやしろ?」
よく見ると、見慣れた空間。
実は、あの自然、自慢の笠原小学校を上空から写した写真が先週発売の週刊新潮に掲載されています。
改めて見ると、というのも変ですが、やはり変わっている建物だ。公共施設、教育施設の概念を超えている。話題の「星野リゾート」みたいで、「今風」なのです、これが。
築35年を過ぎました。このごろは。、改修費ばかりが話題になって、町民としては自慢したい気分を忘れていた。
記事にはこう紹介されていた。
「リゾートホテル のようだが、校舎である。開校は1981年(昭和56年)。手がけたのは象設計集団。
「学校は街であり家でもある」
中略ー低学年用の教室から階段を下った中庭は、小山があったり、コンクリートの構造物が点在していたリ、そんな心躍る空間を子供たちが素足で走り回る。学校内では児童は靴を履かなくてもいいからだ。つまり、校内にビオトープあり、彫刻あり、・・
う~ん、やっぱり文字では表現できない。ぜひ、この週刊誌をお持ちの方からみせてもらってください。
もう、これからは、このような独創的で、自然を満喫できる≪公的な≫建造物は』はできないだろうなー。
バブルのなせる業とも言えますが、この豊かな空間 を持っている宮代町。ちょっと胸を張りました。