笠原小上空からの写真 [地域発]
8月14日(日)
週刊新潮に掲載された写真
何気なく開いたページに、宮代町笠原小学校の文字。「えっ、みやしろ?」
よく見ると、見慣れた空間。
実は、あの自然、自慢の笠原小学校を上空から写した写真が先週発売の週刊新潮に掲載されています。
改めて見ると、というのも変ですが、やはり変わっている建物だ。公共施設、教育施設の概念を超えている。話題の「星野リゾート」みたいで、「今風」なのです、これが。
築35年を過ぎました。このごろは。、改修費ばかりが話題になって、町民としては自慢したい気分を忘れていた。
記事にはこう紹介されていた。
「リゾートホテル のようだが、校舎である。開校は1981年(昭和56年)。手がけたのは象設計集団。
「学校は街であり家でもある」
中略ー低学年用の教室から階段を下った中庭は、小山があったり、コンクリートの構造物が点在していたリ、そんな心躍る空間を子供たちが素足で走り回る。学校内では児童は靴を履かなくてもいいからだ。つまり、校内にビオトープあり、彫刻あり、・・
う~ん、やっぱり文字では表現できない。ぜひ、この週刊誌をお持ちの方からみせてもらってください。
もう、これからは、このような独創的で、自然を満喫できる≪公的な≫建造物は』はできないだろうなー。
バブルのなせる業とも言えますが、この豊かな空間 を持っている宮代町。ちょっと胸を張りました。
オリンピックが始まった [イベント]
8月7日(日)
オリンピックが始まった
財政難とか、環境の劣化、選手村をはじめとする関係施設の準備ができていないとか、いやいや治安そのものがなっていない。どこからでもテロの手が入り込めるなど、リオデジャネイロ・オリンピックは始まる寸前まで心配が付きまとった。
しかし、華麗でフレンドリーな開会式が予定通り進んでから、現時点まで、予定されている競技は問題なく世界中に発信され、いつものようにオリンピックモードに突入した。
アスリート本人、その周りで支えてきた関係者、4年間の集大成 、大きな努力に、私をはじめ、日本中が沸いている。
やっぱりオリンピックってすごい。今日は高校野球の開会式チェックしますとも。
およそ2週間強、オリンピック、高校野球に、心から声援を届けたい。
おいでませ [地域発]
8月2日(火)
お土産
郷里が山口県であるYさんからお土産をいただいた。「ありきたりの、『おいでませ』です」と。
おいでませ
・・耳慣れない人もいるでしょう。
たまたま、私は知っている。しかも懐かしい響きに。
福岡県のお隣は山口
かつて、福岡に住んでいたころ、テレビコマーシャルで流れていた。「おいでませ やまぐちへ」。
夏ミカンや、萩の城下町や海の情景と一緒に、「おいでませ」の声がきこえる。
「ういろう」と「ミニ羊羹」を合わせたような、何のへんてつもない小さなお土産
おきゅうと
テレビコマーシャル で、関東地方では絶対に流れないであろう商品に、「おきゅうと」がある。海藻だかこんにゃくだかわからない福岡のソールフードだ。
決しておいしそうに見えない。だけど、納豆のように、スーパーには地域発の「おきゅうと売り場」があった。
行ってみたい場所、あっておきたい人っているもんですね。