図書館のおかげ [学習会]
12月22日(日)
高価な本
教育委員会に関した本を読んでみたいと思っていました。
先日、自治体議員間の情報メールで、「教育委員会制度で参考になる本は?」 との「教えてメール」が出、即座に「それなら、これがいいですよ」と、いくつかの本が情報提供されました。見識と情報をふんだんにもっている人たちが多いことが、この情報政策集団の強みです。
(ありがたい!)と、さっそくネットで購入することに決め、二女に「アマゾンで買ってちょうだい」(自分では注文しないのがダメなんですが)と頼む。アマゾンだと翌日には届くし、支払いは二女の口座から落とされている。
いつものことなので、二女は写メで撮って「この本?」と。私は「それ、それ、お願いね」と気楽に頼む。ここまではよかった。
二女は「いいのー? 8,400円もするけど」 私「ええーっ、知らなかった・・・。やめます。やめる!」 ああ、よかった、発注する前で。8,400円もするなんて・・。
ふー 痛い出費しないで済みました。とても買えませんよ、町議員のような零細企業には。
図書館でリクエスト
宮代町立図書館でリクエストしました。1か月以上もかかることもあるのですが、さすがにこういった専門書は借り手が少ないのか、他の図書館の蔵書ですけど、5日後には「入りました」の連絡がケータイに。
助かります、町の図書館。
手に取ってみるとずっしりと重いけど厚さも量もそうヘビーではない。中を開いてみると、(やっぱり、改めて買わなくてよかったー!)小難しい表現で文字がいっぱい。こんなの買ってしまったら、自分の軽々しさと、価格のもったいなさに1週間はうなされる。
指定管理した(株)「TRC」(図書館流通センターの略)、けっこう頑張っている。今や、全国の200事例近い指定管理を受けていると思われます。1極集中している感じですが、その分検索も速くかかるのでしょうか。
半分も読まないで(必要なところしか読まない)積んである我が家の本たち。持っていれば繰り返し読めるメリットはあるが、ツン読は無駄だ。どんどん借りて読もう。
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