おしろい花・ガレキの量 [放射能]
8月13日(月)
おしろい花 /ガレキの量
↓夕方の花。悩ましい香りを放って誘うと言ったら失礼でしょうか。夏の花として好きです。
ガレキ
「視点199号」に、(間に合って)、埼玉県が受け入れる予定だった岩手県のガレキが、実際は、10分の1しかなくて、大幅に下方修正すること、また、国の補助金(95%~100%)の利権をめぐって、受け入れ量の調整が行われていることを書いた。
その後、続報がどんどん入っている。
県からの連絡
受け入れを表明している熊谷市に県から連絡が入りました。--引用-ー
熊谷工場 5150トン、 埼玉工場 1000トン、 横瀬工場 5150トン、合計11300トン --だそうです。
ちなみに、下方修正(18万トンが、1.8万トンだった)する前の受け入れ予定量は、
熊谷工場 2万トン、埼玉工場(日高市) 2千トン、横瀬工場 2万トン、各自治体(希望するところ)8千トン 合計6万トンだったそうです。
貴金属も石綿も
市民測定所浦和からの情報。市民(放射能)測定所は、ネットワークを広げています。が、貴金属や石綿もガレキに含有され、それを測定できる測定所は、まだ極めて少ないのだそうです。市民による、市民のための測定所が増えて行くことを願っています。
2012-08-13 01:39
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