宮代大学(旧寿大学)の終了証 [高齢者政策]
1月20日(木)
昨日、古利根川に(1羽だけ)白鳥が飛来したんだそうです。百間2丁目にすむ知人のTさんがうれしそうにおっしゃっていました。いつもより寒い朝に白鳥前線も南下したか・・・?
「宮代NOW」では、白鳥の姿がキャッチされていました。さすが、「宮代自然図鑑」はやいです。そちらをご覧になることをお勧めします。
さて、本題。
「終了証」がグレードアップした!!
今朝早く、ある人から電話。あいかわらず元気がいい。「会報、見ましたよー。今月も情報ありがとう!」と。この方(Xさん)は毎月必ずお電話を下さる。
Xさんが住む地域には配ってくださる人がいます。昨日玄関前においてきた会報は、いつものようにその日のうちに配ってくださったのでしょう。それを読んだXさんは、いつものように朝イチで、「読みました!」の電話を下った・・・。(いつものように)ありがたい。
それにしてもXさんはお元気です。戦争体験者だからおそらく90歳に近い。でも社交ダンスに、俳句に,,etc、嬉々として出かけていく姿を見るにつけ「おっ、今日もお元気だ」と思う。自転車に乗る姿は背中がピシッとのびてかっこいい。彼のこだわりなのか、背広をきちんと着て赤いネクタイをして・・・元気はまわりの人まで感染しています。
「私の提案」
Xさんは言う。「私、宮代大学(旧・寿大学)で、いろいろ提案するんです。昨年8つ提案したのは3つ採用されましたよ」 私「すごーい!」 Xさん「その中で、宮代大学の終了証はね、とてもよくなりました。それまでコピー用紙に印刷したペラペラの修了証だったの。教育長のハンコが押してはあるけど、これではあまりにも粗末。みんな一生懸命終わりまで参加したんだから、もっとバーンとした紙を使ってくださいと。そしたらバーンとしたのに替わりましたよ」
さすが! ていうか、当たり前です。Xさんの言うとおり。(パチパチ 拍手!) バーンとしたのに替えるのにいくらかかるって言うの? 元気で学習意欲満々の方々をたたえるのにふさわしいものになった、当然。提案が通ったと、うれしそうに話すのをお聞きしてこちらまでうれしくなりました。
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