古新聞持ち去り検挙・・久喜警察管内 [ごみ行政]
12月8日(水)
あいかわらずの持ち去り
資源ごみの集積所から、古新聞などの持ち去りは、あいかわらずです。わざとらしく、堂々と自分の車に積み込んでいく「窃盗犯」に、手をこまねいている住民は多いと思います。
でも、私は、見かけたら必ず「110番」(33-0110 杉戸警察)に電話するようにしています。電話口で、ゆっくり対応する担当に、「早く対応して!」と言いたいところを、ぐっと飲み込んで、頭に記憶した車のナンバー、車種、色を伝える。次に相手(担当)は、「どっちのほうに向かっていましたか?」とゆっくり聞くので「学園台二丁目から春日部のほうに向かって、本田4丁目方面を走っています。県道から1本右に入った町道です」とか伝える。これで終わりかと思っていると、またもやゆっくり「で、あなたの名前と電話番号は?」と聞いてくる。
別に隠しておきたいとは思わないが、名前、電話番号などのやり取りをやっているうちに、敵(窃盗犯)は、かなり仕事をしちゃウンじゃーないだろうか。たくさんの持ち去り車が出回っている。せめて、その中の一部でも検挙してほしい、その思いだけで必死なのに・・・。(こっちの名前まで聞くのは、ガセネタだと思って、なの?)
久喜警察管内の検挙
「衛生組合だより」12月号をふと目にした。「新聞持ち去り者を検挙!!」と書いてあるのを見て、読んでみました。記事に書いてある11月の検挙場所は、2箇所とも久喜警察管内(旧久喜市内)でした。
「なんだ、杉戸警察じゃーないの? こっちはどうなんだろう」 以前、学園台地区で、持ち去り者を職務質問した、というのがあったけど、どうもこっちの思いと正比例するほどの検挙率がないように感じています。
久喜・宮代衛生センター管内の資源ごみは、選別の純度が高いと思う。選別がよくされていればいるほど、持ち去り者は「ラク」だ。純度が高いほど高額で売れる。
杉戸警察さん、これからもドンドン「110番」しますから、迅速な対応、お願いしますヨ。
敵は、ものすごく(余裕で)効率のいい古新聞だけを積みこんでいます。売却益の少ない雑紙、場所をとるダンボールだけが残ります。「どうせ、捕まえられないよ」とでもいいたいような顔をして。
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