ダブルパッカー車 [ごみ処理]

ダブルパッカー車

昨日、衛生組合議会を傍聴して帰りしな、「パッカー車が、2つに分かれていて、生ごみと、燃えるごみを、同時に収集できるものがあるんですって?」と聞いてみました。

「あっ、そうか、宮代のほうは走ってないんですね」と言う。私「そう、そんなの見たことないんだけど。この間視察したジャーナリストが書いた本に、<久喜・宮代衛生組合の新しいパッカー車>って載っていたのよね。向こうのほうが知っていたんですよ」

職員「今、ありますよ。2台のうち一つが。案内しますよ」と、わざわざ案内してくださった。パッカー車が並んでいる中に(W-1)の記号があるのが目的の車です。 「ワオー! ほんとだ。  へぇー、便利ですね」と、写メでとったのがこれ。すみません、写メ下手でした。 

ダブルパッカー車.jpg

一台で生ゴミと燃やせるゴミを収集

どっちか片方がいっぱいになると帰ってくるのだと。とうぜん「可燃ごみ」のほうでしょう。

今度、10月に東京23区、戸田市などのグループと「シンポジューム」をやることになりました。新しいパッカー車のことも知っておかなくちゃね。

9月15日

すっきりした!!

今日は、久喜宮代衛生センターに、粗大ごみを出しました。セミダブルベッドと、学習机です。粗大ごみ処理券3枚買いました。ベッドは、台とスプリングで別々の処理代がかかります。合計1,500円かかりましたが、30年以上使用したおんぼろ家具を1,500円で持っていってくれるなんて、チョーありがたい。なくなってすっきりしました。 

途方にくれていたけど

2階で物置状態になっていた部屋に、どうしょうもなくボロのセミダブルがありました。その上にはこれまたボロのギターケースや、ストーブが乗って・・・。何とかしなければと思っていましたが、私の力ではビクともしない。とりあえず、8月の終わりごろ、衛生組合に電話して予約だけしました。それまでに「引越し屋さん」「便利屋さん」を探して2階から下ろさなくちゃ、お金がかなりかかっても仕方ないなー、などと思って、憂鬱になっていました。

過日、女性だけで食事会をしたときに、このことを話したら「大丈夫ですよ。私達がやってみます。分解しましょう。それで運べば、多分下ろせます、1階に」という。すごーい!頼もしい。

日曜日にやってきました、2人の友人。道具とお茶を持ってピクニック気分。「こういうの得意なんです。加納さんは下(1階)でテレビでも見てていいよ」という友人は、ねじをはずし、分解し、切断して、約1時間で学習机、セミダブルベッドを階下に下ろしてしまった。友人は言う「女2人で何でもやりながら生きてきたんだモノ。何でも言って下さい。なんでも工夫すれば出来ます」と。

どうしよう、どうやればいいんだ、と悩んで何もやらなかった私と比べて、圧倒的な生活力、う~ン、たいしたもんだ。

感謝、感謝のわたしに、「人間、誰でも一長一短があるんですよ」と言ってくれる。「一長」が<無芸大食>じゃー自慢にもならないわたしなのに。 

※23:10 たった今、映画のレイトショーを見に行った二女が帰ってきました。「借りぐらしのアリエッティ」でしたが、「完全に私ひとりだったー」と。大丈夫なの?シネコン。ちゃんと儲けるときは儲けてんの?


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