説明会会場でもインフル対応 [学習会]
「公益通報者保護制度」は継続的な関心
朝起きてメール配信をチェックします。ネットワークからいろいろな情報を入手できてありがたいです。が、一日100件くらいのメールの8~9割が「迷惑メール」。それらを削除し、10個ほど残った実益メールを一つ一つチェック。 「公益通報者保護制度」の説明会に申し込みをしました。
内閣府が実施したこの制度の周知徹底のための学習会には、出来るだけ出たいと思ってずっと参加してきました。配信元、また転送で情報を送ってくださる友人に感謝します。 「公益・・・・」は18年の施行から3年、この制度に守られた内部告発があったればこそ明るみに出た事件がどれだけあったか、もっともっとあらゆる組織に、簡易にこの制度が広がればいい、と思っています。
今回の主催は、「内閣府」「経済産業省」出はなく、「消費者庁」に変わっていました。
申し込みwebサイトに入力して10分もすると【参加証】が送信されてきます。 24時間いつでも。便利だなーと思いますね、IT音痴の私でも。
【参加証】は、お願いの部分の方が目を引きました。◇新型インフルエンザの対応について として、以下のような文章がありました。
-このようなお願いをすることは大変心苦しいのですが、感染拡大防止のため、やむを得ずお願いすることとなりましたので事情をおくみいただき、何卒、ご協力・ご理解のほどよろしくお願い致します-
○ご参加の方でインフルエンザに感染している方はご出席をお控えください。罹患からおおむね7日経過されている方は医療機関の判断を仰いでください。家族に罹患者がいる場合は、マスクを必ず着用してください。
この学習会は1ヶ月以上も後の催しですが、かなりナーバスになっているんですね、開催するほうも。
コメント 0