温暖効果ガス25%削減、地域グリーンニューディール、そして、久喜宮代衛生組合 [学習会]

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昨日は、衆議院第2議員会館にて、環境省の職員を招いての勉強会がありました。 〇温室効果ガス25%削減は可能か...地球環境局 地球温暖化対策課 課長補佐 清丸氏の話                                              〇雇用と環境を両立するグリーンニューディール政策って何?...綜合環境政策局 環境計画課 課長補佐 佐藤氏の話  ※昨日付けで内示が出た資料もありました。                               〇名古屋で開催される「生物多様性サミット」について 同じく環境計画課 係員土屋氏の話

本日(11/10)は、衆院第1議員会館にて、                         〇22年後予算概要 (主に総務省)                                〇地域主権について  (もとニセコ町長の逢坂民主党議員)                                       〇事業仕分け (前我孫子市長の福嶋氏)                             の勉強会が、引き続き実施されるので、のちほど併せてお伝えします。

「自治体議員政策情報センター」は、全国的な組織ですので、全国から勉強会に集まってきます。昨日も、兵庫、岡山、京都、香川、愛知などの、県議、市議、市民、識見者が集まりましたが、この方達は、泊まっての参加になります。

久喜宮代衛生組合の匂いが出ない生ごみ処理、いいですね」と

そんな中、東京‐小金井市議の女性2人が、休憩時間に私に近づき、「先日、久喜・宮代衛生組合に視察にいったんですよ」「まったく匂いのない消滅型の生ごみ処理、いいですね。今度もっと話を聞かせて」「自分の<議会活動報告>にも、ほらっ、ここ、載せましたヨ」といってきました。

「久喜・宮代」の直近の状況は、(九鬼氏が合併をひかえて)混沌としているのに、事業の評価は外部の自治体には、あいかわらず高そうです。            都市部自治体にとっての、生ゴミ分離処理に、<匂いが発生しない>というのは、絶対条件ですから。 折りしも、小金井市は、「ごみ処理施設建設等調査特別委員会」が、on going                                  

そして、和光市議の女性は、「宮代町、以前は独自性があって良かったですよね」と、なぜか、やや過去形でおっしゃっていました。                           いろんな人と話すのは参考になります。                            上京した人たちは、その後の夜の部が情報交換、交流の時間となるのでしょう。    でも、私は終わるとすぐ帰ってくるのが常なので、おしゃべり、交流はあまり参加しません。                                                   議員の時から、そうでした。ふんだんに政務調査費を使える(領収書があればOKのところ)人、議員報酬が多いところと、政務調査費をなくしたところは、やはり少し違うかもしれません。

私は、これからは、市民としての参加になりますが、情報取得の現場はできるだけ多く持ちたいです。


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