苦しい政局の中、仲間の応援に走り回るひとたち [選挙]

携帯に頭を下げる

自民党の河野太郎さんが毎日発信するメールは、国会議員の様々な形態、人柄、法律の決まっていく様子(廃案になる様子)などが、非常にわかりやすく入って来るので、毎日見ています。

苦境中の苦境に立たされている自民党でも、河野太郎さんは、何とか当選ライン。その彼は、神奈川の選挙区のあらゆるところに、借り出されて応援をしているらしい。

私は、自民党の(いや、そのほかの党も)代議士をよく知らないけど、若手の山内代議士という人のことを、河野太郎さんがブログに書いていました。                                         その方が、県連の誰かと話しているのを見て、河野さんは「携帯電話に、何度も頭を下げてあやまっていた」といっていました。             山内代議士は、「臓器移植法」を河野さんたちと中心になってやっていました。だから、ぎりぎりになっても自分の選挙運動が出来ない。それで、地元、県連からは毎日おしかりの電話、急を要する連絡が多いのでしょう。それに携帯で対応し、おもわず苦しそうに頭を下げている、のだそうだ...。

選ぶ基準は「人間性」しか...

結局、私のような、党と関係ない人間は、親しくお話できて、政策や日常の行動、人間性に触れた人を応援することになります。それが一番確かだと信じていますから。


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