「森田健作氏の不公正な選挙を許さないぞ!」の取り組み [選挙]

「森田健作式選挙」に、県を越えた抗議運動
新聞報道等でも次々と明らかになっています。
元自民党国会議員の森田健作さんの公職選挙法違反と政治資金規正法違反を許さない、具体的な取り組みへの呼びかけが、県を越えて始まっています。

現在、80名を越える告発申込みがあります。
私も、参加したいと思います。

有名人なら誰でもいい、という話ではありません。
ある意味、きわめて国家的発想をする「首都圏連合」の諸氏。
東京都知事、埼玉県知事などは、森田氏の首都圏知事入りを大歓迎しているようですが、選挙は、曇りのないやり方でやって欲しいと思います。

森田健作さんは、自民党の支部長でありながら、「完全無所属」を掲げ、自民党の顔たちを表に出さず、支援だけ仰いだ選挙を行い、当選しました。
「ドンキホーテ」からの献金問題も、政治資金規正法に触れています。
しかし、支部の解散もしてないし、企業からの献金もそのままでした。

取り組みの方法は
委任状に押印して、代理人の弁護士に送付します。
八ッ場ダム住民訴訟の弁護士でもある西島和氏はじめ何人かが代理人になってくださっています。
代理人は、4月15日に千葉県地方検察庁特別刑事部に告発状と委任状を持っていき、同時に記者発表します。

社会的正義においても、有名人なら何でもOKというポピュリズムにも、あえて問題提起をしたいと思い、この取り組みに参加したいと思います。
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