確定申告-混んでいてもスムーズ [住民サービス]
居心地よかった
おとといは、時間が空いたので、気になっていた「確定申告」を済ませました。
どうも、面倒なことを後回しにしてしまう、悪い癖がある私です。
何回やっても、毎年初めてみたいに分からなかったり、足りないものがあったりなので、憂鬱になってしまうのですが…。
待つのを覚悟で行きました。
記載事項確認まで20分待ち、その後、申告作業で番号が呼ばれるまでに30分、記載事項が「これでいい」といわれてからは、余裕。
よく見ると、待ち時間の住民のためにたくさんの雑誌。
「親切だな。どれどれ、読んで待とうかな」とゆったり2,3冊の本を見繕う。
だけど、結局うとうとしながら待ちました。
静かで、声を荒げる人も、困った顔の人もいない待合スペース。
かなり、居心地がいいです。
番号が呼ばれて、奥に行くと、職員さん「どうもお待たせしました」。
どのブースの職員さんもニコニコしながらそういっていました。
「じゃ、今から打ち込みますからね」
「お待ちどうさまです。あっ、還付がありますよ。」
お客さん「少しでしょ。でも、良かったよ」
「良かったですね」
穏やかに、作業が終わる。
記載場所と、打ち込み作業の場所が区切られているからいいのか、
職員の声かけが、やさしいのか.。。。
緊張して出かける「確定申告」、ちょっとした声かけが、雰囲気を和らげているように感じました。
おとといは、時間が空いたので、気になっていた「確定申告」を済ませました。
どうも、面倒なことを後回しにしてしまう、悪い癖がある私です。
何回やっても、毎年初めてみたいに分からなかったり、足りないものがあったりなので、憂鬱になってしまうのですが…。
待つのを覚悟で行きました。
記載事項確認まで20分待ち、その後、申告作業で番号が呼ばれるまでに30分、記載事項が「これでいい」といわれてからは、余裕。
よく見ると、待ち時間の住民のためにたくさんの雑誌。
「親切だな。どれどれ、読んで待とうかな」とゆったり2,3冊の本を見繕う。
だけど、結局うとうとしながら待ちました。
静かで、声を荒げる人も、困った顔の人もいない待合スペース。
かなり、居心地がいいです。
番号が呼ばれて、奥に行くと、職員さん「どうもお待たせしました」。
どのブースの職員さんもニコニコしながらそういっていました。
「じゃ、今から打ち込みますからね」
「お待ちどうさまです。あっ、還付がありますよ。」
お客さん「少しでしょ。でも、良かったよ」
「良かったですね」
穏やかに、作業が終わる。
記載場所と、打ち込み作業の場所が区切られているからいいのか、
職員の声かけが、やさしいのか.。。。
緊張して出かける「確定申告」、ちょっとした声かけが、雰囲気を和らげているように感じました。
「日経グローカル」が置いてあるって? [住民サービス]
「日経グローカル」の全国調査
久喜市議のIさんが、「地方政治改革ネット」のML上に、昨日「日経グローカル」のランキングについて流していました。
なんでも、久喜市は行政革新度が全国68位/750、埼玉県内5位/40 、住民サービス度が271位/750、埼玉県内33/40だったそうな。
行政革新度では、市民参加度でポイントを稼いでいます。
住民サービス度では、子育て環境、公共料金で高ポイントを稼ぎ、高齢者福祉度で581位と低ポイントの査定です。
「日経グローカル」が町村部の調査をやったのかどうか、聞いていないので、ちょっと調べてみたいと思います。
このごろ、少々ひがんでまして(冗談ですよ)、いろいろな調査に町村の部が入ってないんです。
これは、ブーイングですねー。
まるで、町村なんか査定の対象になりません!
といわれているみたいでサ。
まぁ、調査というものは、一応の目安にはなりますが、調査項目、答えの出し方で
ランキングに大きな差が出てきますので気にはしていませんが。
6年ぐらい前に、「日経パソコン」の全国調査で、宮代町が、住民にわかりやすいPC活用度・町村の部で全国5位/約2300にランキングされたことがありました。
これは、手前味噌ではありますが、「さもありなん」と大いに喜んで、吹聴したモンです。
このとき、町村の部、1位となった茨城県「七会村」を
「改革ネット」メンバーで視察しました。
りっぱな村内発信設備、庁内ラン設備をほぼ把握できているのは職員一人。
まかせっきりという体制に「あらら」といった感想でした。
危機管理をどう考えているんだろう、と。
「日経PC」はここまで見ていませんからね。
「日経グローカル」が置いてあるのは県立浦和図書館だけ
情報収集・発信基地である図書館に何が置いてあるか、どんな工夫をしているかは、
大きな関心ごとです。
「改革ネット」MLにメンバーが情報を寄せています。
「日経グローカル」は、埼玉県の場合、県立浦和図書館にしか置いてないそうです。
市役所で購読しているのは越谷市で、久喜市などは欲しい記事を越谷市に頼んでコピーして送ってもらうんだそうです。
それにしても「無い無いづくし」の図書館が多い
八潮市議のYさんは、ほとんどの新聞をとっていますし、「日経グローカル」も個人でとっているそうですが、(政務調査費は月2万円ほど)普通は無理。 そんな時図書館。
しかし宮代図書館は、雑誌の数が極端に少ないです。
そんなもの買えばいい、といわれるかもしれませんが、何冊か買うとやはり出費が気になります。
例えば、「ウエッジ」「ダイアモンド」「東洋経済」などは、今や住民誰もが知っている「おもしろ経済誌」。置くべきです。
こういう雑誌は、とにかく市町村調査が好き。ランキングは記事になる!
行政が出す情報だけでは、比較が出来ません、一般住民は。
「無い無いづくし」の宮代町議会
宮代町議会が、議場を持たない・傍聴席を持たない(傍聴者と同じ入り口)、会派別控え室を持たない、議員相談室を持たない、議員図書館を持たない、政務調査費が無い、
というのは有名です。
年間でいったら合計50日くらいしか使わない議場なんてコミュニティーホールの一部を何日間か借りるので十分。それはそう思いますし、そんな議会をむしろ誇らしく思います。
議場、議員控え室が立派であればあるほど、議員は、いつの間にか(自分は偉いんだと)錯覚を起こしてふんぞり返り、権力の象徴となっていくようです。
だけど、機能まで落ちてしまうのはダメです。
小さくとも資料集め、勉強が出来る議員図書館は欲しい。5種類くらいは新聞を取って欲しい。必要な記事はコピーして欲しい。
などと、思うことがあります。
よその議員は、議会事務局に電話して「あれとあの新聞の記事をコピーしておいてくれますか」と連絡を取っています。
そんなこと頼む人は宮代にはいません。だって、新聞取って無いんだもの。
たった3人という、すくない議会事務局員で(がんばって)やっていますので、限界もあります。
議員の中には、そんな議会機能より、「はいはい」とよく気がつく議会事務局職員がいるからいいと思う人もいるようですが、とにかく「無い無いづくし」。
だからというのでしょうか。
議会改革ランキングなどにも「市区」の部ランキングはあっても「町村の部」はない?
同じ仕事を、恵まれない条件の中、一生懸命やっている町村議会議員だけど
「だから意識も勉強もいまいちなのさ」と陰口をたたかれているのですよー。
そして「町村議会は、なくてもいい。さっさと合併でまとめてしまえ。」
という、「(寄らば大樹の陰)合併論議」の
「春日部・宮代・杉戸」合併研究会の報告のための「全員協議会」が10時から開催されます。
さぁ、行ってきましょう、どんな具合か。 きょうから全員協議会の傍聴も認めるということなので、楽しみ。
久喜市議のIさんが、「地方政治改革ネット」のML上に、昨日「日経グローカル」のランキングについて流していました。
なんでも、久喜市は行政革新度が全国68位/750、埼玉県内5位/40 、住民サービス度が271位/750、埼玉県内33/40だったそうな。
行政革新度では、市民参加度でポイントを稼いでいます。
住民サービス度では、子育て環境、公共料金で高ポイントを稼ぎ、高齢者福祉度で581位と低ポイントの査定です。
「日経グローカル」が町村部の調査をやったのかどうか、聞いていないので、ちょっと調べてみたいと思います。
このごろ、少々ひがんでまして(冗談ですよ)、いろいろな調査に町村の部が入ってないんです。
これは、ブーイングですねー。
まるで、町村なんか査定の対象になりません!
といわれているみたいでサ。
まぁ、調査というものは、一応の目安にはなりますが、調査項目、答えの出し方で
ランキングに大きな差が出てきますので気にはしていませんが。
6年ぐらい前に、「日経パソコン」の全国調査で、宮代町が、住民にわかりやすいPC活用度・町村の部で全国5位/約2300にランキングされたことがありました。
これは、手前味噌ではありますが、「さもありなん」と大いに喜んで、吹聴したモンです。
このとき、町村の部、1位となった茨城県「七会村」を
「改革ネット」メンバーで視察しました。
りっぱな村内発信設備、庁内ラン設備をほぼ把握できているのは職員一人。
まかせっきりという体制に「あらら」といった感想でした。
危機管理をどう考えているんだろう、と。
「日経PC」はここまで見ていませんからね。
「日経グローカル」が置いてあるのは県立浦和図書館だけ
情報収集・発信基地である図書館に何が置いてあるか、どんな工夫をしているかは、
大きな関心ごとです。
「改革ネット」MLにメンバーが情報を寄せています。
「日経グローカル」は、埼玉県の場合、県立浦和図書館にしか置いてないそうです。
市役所で購読しているのは越谷市で、久喜市などは欲しい記事を越谷市に頼んでコピーして送ってもらうんだそうです。
それにしても「無い無いづくし」の図書館が多い
八潮市議のYさんは、ほとんどの新聞をとっていますし、「日経グローカル」も個人でとっているそうですが、(政務調査費は月2万円ほど)普通は無理。 そんな時図書館。
しかし宮代図書館は、雑誌の数が極端に少ないです。
そんなもの買えばいい、といわれるかもしれませんが、何冊か買うとやはり出費が気になります。
例えば、「ウエッジ」「ダイアモンド」「東洋経済」などは、今や住民誰もが知っている「おもしろ経済誌」。置くべきです。
こういう雑誌は、とにかく市町村調査が好き。ランキングは記事になる!
行政が出す情報だけでは、比較が出来ません、一般住民は。
「無い無いづくし」の宮代町議会
宮代町議会が、議場を持たない・傍聴席を持たない(傍聴者と同じ入り口)、会派別控え室を持たない、議員相談室を持たない、議員図書館を持たない、政務調査費が無い、
というのは有名です。
年間でいったら合計50日くらいしか使わない議場なんてコミュニティーホールの一部を何日間か借りるので十分。それはそう思いますし、そんな議会をむしろ誇らしく思います。
議場、議員控え室が立派であればあるほど、議員は、いつの間にか(自分は偉いんだと)錯覚を起こしてふんぞり返り、権力の象徴となっていくようです。
だけど、機能まで落ちてしまうのはダメです。
小さくとも資料集め、勉強が出来る議員図書館は欲しい。5種類くらいは新聞を取って欲しい。必要な記事はコピーして欲しい。
などと、思うことがあります。
よその議員は、議会事務局に電話して「あれとあの新聞の記事をコピーしておいてくれますか」と連絡を取っています。
そんなこと頼む人は宮代にはいません。だって、新聞取って無いんだもの。
たった3人という、すくない議会事務局員で(がんばって)やっていますので、限界もあります。
議員の中には、そんな議会機能より、「はいはい」とよく気がつく議会事務局職員がいるからいいと思う人もいるようですが、とにかく「無い無いづくし」。
だからというのでしょうか。
議会改革ランキングなどにも「市区」の部ランキングはあっても「町村の部」はない?
同じ仕事を、恵まれない条件の中、一生懸命やっている町村議会議員だけど
「だから意識も勉強もいまいちなのさ」と陰口をたたかれているのですよー。
そして「町村議会は、なくてもいい。さっさと合併でまとめてしまえ。」
という、「(寄らば大樹の陰)合併論議」の
「春日部・宮代・杉戸」合併研究会の報告のための「全員協議会」が10時から開催されます。
さぁ、行ってきましょう、どんな具合か。 きょうから全員協議会の傍聴も認めるということなので、楽しみ。