とりあえず家族でライン [日常]
11月11日(水)
スマホでライン、無防備に
昨日午前の、スマホレクチャーの際、ラインを設定(というの?)。「電話帳に登録している人全部でいいですか」と個人レッスンを受け持った大学生が言うから「ハイ」とお気楽に答えた。設定して5分もしないうちから反応が出てくる。「びっくり! 久しぶり」とか。
当たり前の話だけど、登録している相手でラインをやっている人にはみんなに届くわけです。個人情報満載の議会報告を配っている身としては、それでいいんじゃないのときわめて無防備です。
それでも、こういうことでいいのかな、と心配混ざりで午後、長女、二女に「ライン始めた。接続して」とやってみた。私の保護者を任じてうるさくチェックする二女が「フェースブックも始めたみたいだけど、ちょっと危ないこともあるから、夜行くよ」と連絡してきた。
これでも、人にできるだけ迷惑をかけないでやっていこうと思っている私は(また、子どもにせわになるのか)と思いつつも、実は内心安心感も。
「実はこの人拒絶したいの」とブロックする人、非表示する人などをこまめに分けて作業してもらう。「いっぺんに何でもやっちゃーダメ」と怒られながら・・。
いいこともいっぱい
それでも、私、長女、二女の3人でライングループをつくったのは収穫。
長女「大丈夫?」二女「今、教えている。」「スタンプもできたじゃない」と画面でやりとりしている。
仕事にしろ、ボランティアにしろ、女性が社会的に動くのは時間のやりくりが大変。子どもを産み、育て、仕事を続けていこうとする娘たちと、私はこれからも2人3脚で、(足りない部分)を補い合っていかねばならない。だから、3人参加できるラインは便利なツールになるかもしれない。
それから、ほかにもいいことがいくつかあった。消費者団体(生協)のエリア委員だったころの仲間が連絡してきた。「来年選挙?手伝うよ」と。それについてはまだ何も決めていないけど、気にしてくれる人が遠く(旧庄和町)から声をかけてくれたことが身に染みた。
宮代台の友人も「久しぶり。最近ノルディックウォーキング始めたよ」と近況を知らせてくださったり、桃山台の友人も5分後に反応。4年ぶりに取手市の元市議からも連絡があり、うれしかった。
みんなアグレッシブです
それにしても、私くらいのスマホ知識しかないと思っている人たちが、果敢に挑戦してラインもフェイスブックも〝ものにして”いる。凄いね、中高年!!
電車に乗れば、7人掛けの椅子で、6人がスマホをいじっている時代。
スマホの達人になりたいなんて思っていはいない。ほんの少しできれば、それでOK。何でも「半人前」で恥ずかしいのですが。
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