明日からJIAM研修 [学習会]

11月11日(水)

JIAM研修

12日、13日と、滋賀県「全国市町村国際文化研究所」(JIAM)の研修にいきます。JIAMの研修は2年ぶりです。「JIAM」については、職員研修のことで、これまで触れてきました。

JIAMには税金が投入され、(今がシュンな)講師陣により、旬な講義が用意されています。市町村職員、首長、市町村議会議員などを対象にした(まさに最前線の)研修が次々用意されています。年間スケジュールを見るとたくさんの研修がならんでいるのです。

特に、職員を対象にした研修は、5~10日間と比較的長く取ってあり、みっちり旬の施策を勉強し、また全国から集まった精力的な職員と切磋琢磨し、情報交換ができるという(うまみ)がある。費用は驚くほど安い。くりかえすが公費が投入されているからだ。これを活用しない手はない。

さて、私の研修ですが、仲間の議員の中には年に何回も参加する人もいる。私も事情が許せば、1か月に1回でも参加したいのですが、なかなかその時間が捻出できない。

昨年も、この時期、ぜひ行きたい研修があったので、申し込んだ。でも、全員協議会だったか、公務が入ってしまったので直前にドタキャンした経緯がある。

今回は2年ぶりに行くことになる。もう何が入ってもこっちを優先、と1週間前に新幹線の切符を買ってしまった。

人口減少時代に対応した行政運営

今回のはトップマネジメント「人口減少時代に対応した・・・」。講師がいい。先進自治体事例が興味深い。今から楽しみです。

京都駅からローカル線「湖西線」で、15分戻った唐崎という駅で降りると、「JIAM」の研修棟が見える。ここに入ると研修が終わるまで原則として外出しない。1泊2日で、先進自治体運営をびっしり学習でき、夜はアルコール付きの交流会、翌日も朝から研修、昼食を食べて研修し、14:30の閉講まで。講義(研修)代、宿泊代(個室)、食事4回全部で7300円は相当安い。

職員研修だって5日コースで15000円くらいだ。それで全国から集まってくる精鋭たちと「行政マン」のノウハウ、最新鋭の政策を学べるのだから、〝行くべき”なのだ。いまどきの職員だからこそ,≪外の風にあたる≫ことがどんなに大事だか・・・。

今回、実は申し込んだけど、一度は外れていました。キャンセル待ちの9番という位置に、あきらめていましたが、2週間前に「キャンセル出ました。どうしますか」と議会事務局に連絡が入る。「い、いきます~ぅ」と入れ込み気味に返事。

 明日は、8:30発の「のぞみ」です。収穫してきます。


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