「子宮頸がん予防ワクチン」25年度実績・各自治体議員から返信メール [議会]

9月14日(日)

「子宮頸がん」予防ワクチン・接種状況

所属している市民派議員ネットワーク「地方政治改革ネット」に〈教えてメール〉を出していた「子宮頸がん予防ワクチン、勧奨停止後の接種状況は?」に続々と返信メールが届いている。

蓮田市

H25年・4月36人、 5月21人、 6月16人、 7月5人、8月4人、9月0人、 10月3人、11月4人、12月4人、H26年・1月0人、2月0人、3月0人、合計93人

健康被害(副反応)1件 25年4月接種・・・初めて(1回目)の接種後、病院の待ち合わせ室で意識を失う。直ぐに点滴等の処置を行い、改善され、その日のうちに帰宅。その後は問題なし。2回目以降の接種はせず、厚生労働省、埼玉県に報告済み。

久喜市

H25年・4月87人、 5月57人、 6月54人、7月19人、8月13人、9月4人、10月14人、11月13人、12月7人、H26年・1月3人、2月3人、3月6人、合計280人 

26年度 4月8人、5月3人、6月4人、7月1人  

当初予算、5988万3000円 H26・2月に減額補正 5000万円  補正後の予算額988万3000円 支出額448万1694円 不用額 540万1306円

H26年度当初予算 4653万6000円 今後減額補正を組む予定。

茨城県境町

H25・4月109人、5月12人、6月1人、7月2人、8月1人、10月0人、11月2人、12月12人、H26・1月~3月0人、合計132人。H26年度も、勧奨が再開されるかもしれないので、予算は計上している。

千葉県白井市

H25・4月39人、5月40人、6月22人、7月9人、8月4人、9月1人、10月7人、11月9人、12月4人、H25・1月9人、2月1人、3月3人 合計148人 H26年度は今のところ0人、勧奨停止後減ったが、すでに1回目を接種した人は2回目3回も接種したもよう。

越谷、三郷、八潮、杉戸、春日部なども、この後現状が挙がってくると思われます。

どの市町も、6月14日に、国が発表した「積極的な勧奨を停止する」という報道を受けて後、接種者は減っています。が、蓮田市が7月以降グーッと減っているのは、4月に副反応が出たことが影響しているのではないでしょうか。人口規模に対して接種合計数はかなり少ないことがわかります。

茨城県境町は、この町の特徴が出ています。「お上」の言うことに従う気質が大きいこの町は、人口約2万人にしては接種者数が多い。特に、「定期接種」になったH25・4月に109人がどっと接種した、という行動に表れています。


nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。