秋の収穫 [日常]
10月31日(木)
朝露の菊
午前9時30分からは、保育園児をお招きして、恒例の「芋ほり会」があります。これは、私が所属する「交流みやしろ」が17年も続けているイベントだそうで、私は今年初めての参加です。
その前に、できるだけ会報を配っておかなければ、と7時に家を出て宮代地区へ。百間中学校近くの貸農園にさしかかった。私は、夕べの雨に濡れて光っている野菜たち、同じ畑に咲いている花などを何気なく見ながら・・。(いかにも菊の花らしい色だなー)(葉っぱがきれい。虫食いになっていない)と、ずーっと見ていたらしい。
その私に気付いたのか、「お花、いかがですか」とおっしゃる。私は「え、えー、私? くださるんですか。わー、きれい、ありがとうございます!」と突然のご親切にびっくり。「うれしい。わたし、欲しそうに見ていたから・・すいません」と言いながらも、実際いただくのは大歓迎。
その方は、「黄色いのはお仏壇にいいから。赤いのもいいでしょ」と次々に手折る。そして、野菜の収穫に使う(らしい)新聞袋に、いっぱいにしてくださった。どこのどなたか知りませんが、朝の収穫に、(最近気落ちしていた私は)見事によみがえったのでした。優しい人っているな~。がんばろうって。
保育園児たちとお芋ほり
家に着いたのが9時ちょっと前。急いで菊を飾り、よごれてもいいGパンと長ぐつを着装し、軍手をして東粂原のさつまいも畑に。園児たちが来るのは10時です。
昨日のうちに、ツル切りをしておいてもらった畑は、園児たちに掘ってもらうのを待つだけです。ちょっと、スコップで掘って見た。結構でっかいのができている。でも、小さなきらきら組(年長さん)の力では抜けないから、そこはおじさんたちがスコップで、まわりの土を浮かしておいてあげる。↓ うわー、いっぱい掘れたね。
いっぱいの柿
夕方、「おもちゃクリニック」のドクター、Fさんが柿をもってきてくださった。グッドタイミング! 先日Sさん家でいただいた柿がなくなったところだ。なんて間がいいんでしょう。さっそく剝いていただく。今日は、秋の収穫満載の日になった。
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