ティッシュひと箱 [日常]
10月24日(木)
風邪が治らない
久しぶりにひいた風邪がしつこい。熱が出るというわっけではありませんが、鼻汁が出るし、のどがいがらっぽい。もう10日近くこんな症状が続いています。
風邪をひいたら、休養と栄養と睡眠しかない。風邪の症状を緩和する薬はあっても治す薬はない、とよく聞く。だから薬はあまり飲まないのですが、先週は毎日のように出かける用事が入っていて体は休んでなかった。しかも、アルコールが入る用事も3回ほどあって、いい睡眠が得られなかった。ここにきて薬も飲み始めました。
今週は、やっと取り掛かれた会報「視点211号」の配布を始める。印刷と配布の繰り返しは、終わるまで3週間近くかかるのが常です。慣れた作業なので、どうってことないと思っていたのですが、午前中と夕方2回こなすと、夜さすがに具合がよろしくない。やっぱり、風邪には休養が一番なのでしょう。
向かい側の人もティッシュひと箱
今日は、2か月に1回程度行く「自治医大埼玉医療センター」の血液内科の定期健診。うちにいる時は、ティッシュ1箱使い切ってしまうほど洟が出るので、今日は箱ごと持っていくことにした。
かさばるティッシュ箱をバッグに入れて持ち、春日部から野田線に乗り換える。春日部始発の8:04、乗りこんで座ったら、何と向かい側に座った女性も、ティッシュを箱ごと持っているではないか。先方は透き通ったビニールバッグなので、もろに見える。(あなたも洟に困っているんですか~) 同志がいて、なんかうれしい。
結局、それほど使わなかったのですが、持って出たティッシュが残り少なくなった時の心細さってないですからねー。箱ごとというのは安心なのです。チ~ンと洟をかむのはふつう2,3回箱からピックアップするでしょう。それが1回だけになり、それもなくなると、ある時はトイレのペーパーで洟をかんだ、なんてこともありましたっけ。
一日ゆっくりできたからか、もうほとんど症状は消えました。
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