荒川区役所視察 [活動]
4月25日(木)
今朝はやっと通常の気候に戻ったようです。空もすっきり晴れて気持ちいい。
視察日和
今日は視察。東京荒川区役所において10時から。
昨日は、昨日でほかのことに気を取られていた。一つ用事が済んで、やっと次のスケジュールに関心が移る。1か月前、今回の視察の提案が、仲間からML上に出た時、「面白い!」「参加します!」とお願いしておいて、直前までほかのことに没頭。
主に無党派議員はこのタイプです。それと知ってか、提案して誘ってくれたY市議員からは、念押しのMLが出た。(どうせ、みんな直前までほかのことやっているんでしょ、とばかりのご心配です)
「明日はよろしく。荒川区役所案内の前に9時50分ごろ集合」
はい、了解!
中心になって進める人は大変なのですが、まァ、お互い様、です。5月10日はここ(「地方政治改革ネット」)の総会。この日は24年度会計をやっていた私が忙しい日になるのです。
議員たちの総会
整然とセオリー通りに進む、地域の総会などを想像していただくのは恥ずかしい。実は、議員たちの(政策集団などの)総会なんて名ばかり。まず、総会にしか顔を見せない会員から会費を徴収する。3年も払ってないのもいる。次に講演会が目的の議員もいる。悪く言えば自分勝手。よく言えば、無駄がなくアグレッシブなのですが。この日は約半日ドタバタ忙しくなるでしょう。
講演は、自分が今関心を持っている分野をまず、挙げてもらう。
そうするとこれまでの経験から、(その道の)知人も多い市民派議員たちなので、「あ、それなら〇〇さんがいいよ。」「〇〇さんを知っている△△市議が、窓口やってね」と段取りは早い。
5月10日の講演は、「今、社会福祉協議会がやるべきこと」 講師は川田虎男氏。です。
市民派議員は、党議員みたいに、「党」に時間を拘束されることはありませんが、最先端の「現場」を知っていることが命。即出かける、学習・視察は最新例をおさえる、をモットーにしている。
荒川区役所の取り組み
さて、今日は今日でしっかり研修したい。今日のテーマは「新しい時代に対応した人事戦略」で、荒川区がひろく注目を集めている取り組みだ。その中でも、臨時職員の取り扱い、起用の仕方にしぼってご教義を申し込んだ。
帰ってから、ご報告します。(するかもしれません) とりあえず、急ぎますので・・・。失礼します!
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