読売新聞朝刊が「県外で宴会」と掲載 [議会]
3月9日(土)
県外で宴会
3月8日、読売新聞朝刊が、例の「鬼怒川温泉懇親会」を掲載していました。
相変わらず「休暇中の個人情報だ」
この日、宮代町議会は、この問題の調査特別委員会の第2回目で、町長、副町長、教育長、総務政策課長を説明人として出席要請していました。
当日、会議のために(たった一人だけ)5時まで在庁していたとみられる教育長の説明は別として、その他の方の答えはあいかわらず「違反もミスもない」「問題ない」「休暇中の個人情報につき非開示」に終始し、誠意も反省も全く感じられなかった。
町長は、「根拠のない中傷文書」と切り捨て、ネット上に出回るデマなどと同じ類の文書にエネルギーをさく気はないと言いました。
(根拠のない?! 一斉に早退したのじゃなくてバラバラに早退した、それ以外ほとんど事実じゃないですか!)
民間会社の不祥事や、最初してしまった隠ぺいも、大きくならないうちに謝罪したり、製品を回収したりするのが世間の良識だ。なのに、謝ったら(認めたことになる)とばかりに、問題ない、を繰り返す。傍聴者の怒りがだんだん大きくなっていく・・・。
読売新聞の取材、新聞掲載に、メディアの誠意と良心を感じることができました。
2013-03-09 21:19
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