特定健診 [行政]

10月5日(金)

2年ぶりの特定健診

今年は、特定健診を受けました。「今年は・・」というのは、チョットわけがありまして、昨年休みました。一昨年受けた特定健診(委託事業者の扱い)がひどかったのでやめていたのですが、(今度はどうだろう)委託業者に興味があってまた申込みしました。

特定健診も4回目(多分)、すべり出しは30数%台と、好調だった健診率は、ジリ貧で、23年度は29%に落ちていたのが、先日の決算委員会でわかりました。その後、所属している「地方政治改革ネット」の報告で、春日部市など、少しずつ健診率を上げているとの報告があったのに。

2年目の特定健診を受けたときは、扱いがひどかった。このブログでもお知らせしましたが、受付のチェックは、F【女性)じゃなく、M【男性)と記されるし、医師の診断は筒抜け、注射技師もへた、ときていた。あちこちの自治体が委託するから、県内の健診請け負い事業者は、超多忙、質のいいスタッフが集められないのか、と思いました。これは、当然、委託する町担当課にも伝えました。

親切でした

先月29日、2年ぶりに受けましたが、今度は親切でした。お医者さんも耳の遠い人じゃなかったし…。

国が、生活習慣病を減らすため始めた特定健診、スタート時点では、健診率が悪い自治体にはペナルティーがあるとか何とか言っていたけど、コレは今のところない。単なる脅しだったらしい。

それまでやっていた基本健診と、検査項目が違って、ソレまでのほうが住民ニーズに合っていたのも健診率を減らした要因かもしれない。しかし、また項目を増やしました。

2時間で終わります。面倒くさがらずに受けるのもいいですよ。


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