町民祭りの黄色いTシャツ

8月24日（金）

宮代町民まつり

恒例の宮代町民まつりが、25日、26日と開催されます。日中は両日とも、進修館内外、ホールでの活動お披露目、バザーなどの催しでにぎわいます。

夜は、メーンイベント25日流し踊り、26日神輿巡行で盛り上がりピークに。

この祭りイベントのために、春から地域からの参加、活動グループからの参加、文化協会、コミュニティー協議会が運営を切り盛りします。

そのサポートに、直前の今日は、担当する町職員も、本番に向けて汗だくの状態でしょう。

祭り関係者（スタッフ）は、そろいの黄色Tシャツで、団結というところです。

議員にも配られるけど

ところで、このTシャツは、議員にも配られます。改選後の新議員には今回新品が配られました。私にもっているかと聞かれましたので、19th（７,８年前）の町民祭りのがある、と答えましたら、「そんな古いのじゃ」と新しいのをいただきました。

でも、前から？？と考えていました。そもそも議員はスタッフなの？　みんな汗だくで準備しているのに、議員だからといって、うちわをもらうようにTシャツをもらうのは気が引ける。着る人もいるが着ない人もいる。ましてそのあと、ずっと愛用するなんて考えられない。祭り用の１回きりだ。

いいのかな、もらっちゃって。祭り実行委員会は（着てもらいたくて）くれるのかな。昨日「議会全員協議会」のあと、「黄色いTシャツは、”ねばならない”ということ？」と聞いてみた。つまり、議会で全員着用を決めたの？と。

どうやらmustじゃないらしい。「だったら、もったいないよ」「パンフなどには“ゆかたで盛り上げて”と書いてあるし、みんな自前の洋服もっているでしょ？」「何でももらうのよくないよ」と、憎まれっ子の私。

着て行くものが決まっていた方が安心、てなわけでもないでしょ。

もちろん、議員でも関わっている団体のほうから祭りTシャツで、と言う決まりがある人は、汗を流したスタッフとして着用したらいいです。私も7年ほど前は地元自治会からの美化係として例のTシャツを着て（来賓席には座らないで）、ひたすらごみ拾いをやったけどネ。

ある議員が「加納さん、黄色似合うと思うけどナ」という。（そんなこといわないでおそろいを着て盛り上げようよ）という、それとないやさしさだったようだ。

すみません、議員のみなさん、余計なこと言ってもり下げて・・・。

そんなワケで、どうにも納得いかない私ですが、よその自治体議会ではどうなんでしょーネ、こーゆーこと。