続く資源ごみ窃盗 [ごみ行政]
8月9日(木)
朝早いうちに
おとといから、「視点199号」(9月号)を配付させていただいています。朝早いうちに配り、日中は印刷や家事をやっている。夕方、またのこのこ出かけて行く。これがこれからいつものように3週間ほど続く。
8月30日からは、9月定例議会が始まる。おそらく今月は議会開始直前まで配付がずれ込むのではないかと思う。9月は議会に集中します。「視点200号」は10月になるかもしれないです。
資源ごみをもっていく連中
木曜日は資源ごみの日。空き缶、空き瓶、ペットの袋と、雑紙のくくりをステーションに出す。新聞があるんだけど、コレは会報配付後に出すツモリ。早く出して窃盗団に持っていかれてはイヤですから。
本田1丁目で、早くも軽トラに乗った2人組が新聞だけ盗んで荷台に載せているのに出くわす。
ナンバーを読む。暗記する。暗記している様子の私を見て、窃盗の1人が「なんだよー!ばかやろう!」と威嚇して車を急発進。
杉戸警察 0480-33-0110 に携帯から電話。警察「窃盗ですか。そこはどのヘンですか」とゆったり口調。「本田1丁目です」警察「1丁目の何番辺り?」私「1-40辺りです」警察「本田1丁目の1の40あたりですねー。で、何人いました?」私「2人です。女性が運転して、助手席に男性」(う~ん、そんなこと聞いているうちに暗記した数字を忘れちゃう・・)
私「あー、忘れないうちに、ナンバー言います。春日部40のきの92〇〇、白の軽トラです。」警察「はい、春日部40、切手のき、92〇〇ですね。女性が運転していたんですね。何歳くらいですか」私「50前後だと思います。助手席の人だったと思うんですけど、こちらを威嚇して飛ばしていきました」
警察「すみません、少し聞きます」と、私の住所、氏名(どんな漢字? 加えるの加、納めるの納、好むの好子と…、そんなこと必要? カタカナで書いておいてよ、急いでんだから) 職業は?、年齢は?と順番にゆっくりと聞いていく。
警察「新聞いくつくらい持っていきましたかー?」私「業者に出すので、拠点にはいくつもないです。4つくらい、あるだけもって行きました」
警察「どっちの方へ行きましたか?」(いつもの質問だ)「久喜方面に向かって拠点をグルグルです。県道じゃなく、ごみステーションがある裏道の町道です」警察「久喜方面へ、ですね」
私「とにかく検挙してくださいよ。あまり検挙してないじゃないですか」警察「してるんですよー。いっぱいいるんですよ、泥棒は」 私「そうですね、いっぱいいますね。警察も大変ですね。盗む方は、お金目当てというよりも面白がってやっているみたいですからネ」と気を使うと「いや、けっこう、金になるンデスよ」
(はぁ~ソウですか、だったらなお捕まえてよ)いつもだ、この質問で、2、3分かかる。
電話を切って、また気がついた。相手は名前を名乗らない。聞いておくんだった。人の名前を聞いておいて、自分は名乗らず、「検挙しました!」と手柄を知らせてきたこともない。
ナンのために、あれだけ詳しく当方の個人情報を聞くの? わかんない。
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