茅葺民家で昔話 [地域活動]

8月5日(日)

町の重要文化財、加藤家

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一家そろって昔話

朗読グループ「スウスの会」が今年も、「かやぶき屋根の古民家で、むかしむかしのお話会」を開きました。かやぶきの古い農家のたたずまいをそのまま保存している「加藤家」。土壁と障子のしっとり静かな農家の衾障子を取っ払い、8畳の間が4つ合わさった広間に、親子連れ30人ほどが集りました。

もちろんエアコンなどありません。広間には座布団と渋うちわ。ひらひらと扇ぎながらの昔話もいいものです。

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5つのお話

今回のメニューは、1、みょうが宿 2、くもの糸 3、うばすて山 4、わかがえりの水 5、村の寶(たから) 

◎「村の寶」・・・この作品は、宮代町が生んだ英文学者・島村盛助がペンネームを<島村島苳三>として、文学雑誌「赤い鳥」に発表した作品で、彼唯一の童話、だそうです。


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