ヒブワクチンなどで死亡例4件 [行政]

3月5日(土)

小児用肺炎球菌、ヒブなどの接種で死亡例相次ぐ

ヒブ(インフルエンザ菌b型)、小児用肺炎球菌の2種ワクチンを同時に接種した乳幼児の死亡例が4件相次ぎ、厚生労働省は、自治体に接種を一時見合わせるよう通達を出しました。

この2つのワクチンに、子宮頸がん予防ワクチンを入れた、3種のワクチン接種に、国の補助、自治体の補助を出し、個人の負担なしで希望者が接種できるように、23年度新規事業に予算を盛り込んだ自治体は多い。

接種による死亡事故か、因果関係は特定できないとしても、自治体にはさらに慎重に対処していただきたいと思います。国が補助金を付けたから安心だということではありません。厚生労働省は、まだ協議を続行中です。

現段階では、国は「お金は負担するから、責任は自治体で取って」というスタンスですから。


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