twitterでオンラインミーティングその②

今度はリストメンバー

ツィッターでミーティング２回目。今回は、リストメンバーでやってみようということで、メンバーと見分けるためのハッシュタグはつけない。　　時間は、前回と同じ22時～24時。「これからオンラインミーテイング、入ります」に「参加しています」「今、帰宅しました」など応答。参加したのは10人ほど。いや、ほかの人は見ていただけかも知れない。

リアルタイムで

報道ステーション、ZERO、NEWS23、など報道番組を見ながらだから、リアルタイムでtweetしてくる。「徳之島じゃー、賛成なんてますます言う人いないね」「島が疑心暗鬼になる。そこが問題になるんだよ」とか、「74％が、学力テスト参加した。事業仕分けでは、実状を分析しないで予算削ったんだ」とか、「今、枝野氏、NEWS23で、こんなことしゃべっている」とか。と、思うと「レディー・ガガのファンは、だいたいマイケルジャクソンが好きなんだよね」とか…。

次回は議題を決めて

15日、20日とオンラインやった。次回はテーマを決めたほうがいいんじゃないかな。一つだとやりにくい。二つくらいのテーマで議論するのが面白いかも。

混迷を深めた

「徳之島」案は、かなり難しくなったみたい。徳之島は日曜日、26,000人いる島民の半分以上が参加して「基地移設反対」集会を開いた。

おそらく鳩山首相は３つの町の町長と胸襟を開いて話したかったのでしょう。しかし、面談の前に拒否されてしまった。

だから、滝野官房副長官が、「どういう思いで言ったか知らないが、政府はまだこれから」と無かったことにしなければならなくなっちゃった。

夕べ、3人の町長の中の一人は、ニュースの中で電話インタビューに応えて「会談要請」について語っていた。「拒絶」は既成の事実になりました。

徳之島は、「疑心暗鬼」の中に入っていくだろう。基地移設、合併など住民を二分するような事柄は、どうしても町民、島民を混乱させてしまう。

少数意見は、ますます言えなくなってしまうし、何より、こういう事案は「悪者」を作ってしまうことになるのが怖い。