中国の高校生 [日常]
中国の高校生達
4年も勉強している
写真の若者は、中国ー武漢の高校生です。17日から日本に来ています。27日に帰国するまで、研修旅行を楽しんでいます。
今日(2/23)は、日本工業大学「別科」玄関でお会いして、しばし散歩を楽しみました。こちらは国際交流ネットのメンバー6人。 中国の高校生は20数人(女の子の方が多かった)でした。
日工大東門を出て、医療センター「六花」⇒笠原小学校⇒新しい村⇒図書館⇒役場市民活動スペース(お茶)の2時間。
学校の数が少ない中国、この子達は、学力、授業料ともに上ランクの高校生達らしいです。中国の農村部は、水道もなく、家も自分で作ったり、共同で作ったりする部落もあるというのに、地方都市主に沿岸部は、大都市の形成が急ピッチで進んでいます。
「北京に行ったことある?」の質問に「あるけどあまり好きじゃないです」と。つまり都市間の競争意識は相当なものみたい。北京より上海の方が好きだといっていました。
日本の若者が「お父さんが、お母さんが」と平気で口にするのをあまり感じよく思っていない私は、彼らが「父は、母は」というのを、きれいな日本語だと感じました。
日工大のすぐ近くだと言い、住所を書いた紙を渡したら、先生が「明日か、あさっての夜、子どもが行ってもいいですか?」と。 仲良くなった女学生2人が、遊びに来るかもしれない。2~3日前には新宿、渋谷に(自由行動で)行ってきたという高校生達、うちには何も無いですよ。
※ 今日、ウグイスの鳴き声を聞きました。ホントです!! それから、突然「花粉症」もやって来てしまいました。
2010-02-23 21:59
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