わが家でもインフルエンザ [医療]

39度台

二女が、おととい具合が悪そうに帰ってきました。職場の近くのクリニックで見てもらったら「インフルエンザかもしれない」と。

昨日は、「六花」で受診。「インフルエンザです。今熱が上がらないのは、昨日もらった解熱剤の影響かと思われる」とのこと。A型ということで、4~5日職場には出ないように。治ってもすぐ出勤しないで1日以上様子を見ること。で、タミフルを1日2錠5日分を処方してもらい帰ってきました。

「A型ですか。新型かどうかはわからないですか」と聞いたとたん、先生はたいそう機嫌悪くなったそうで、「そんなことは今わからない」と。<診断キット>についても、はかばかしい返事が得られない。職場に報告するにもまったくあいまいだ。何であんなにイライラしているのよ、と納得いかない面持ちなのです。  

ここ数日のインフル騒動で、お医者さんも忙しく、イライラしているのかもしれない。同情する。だから私「それは仕方ないよ。発熱センターの役割をしている保健センターでいろいろ聞くしかないよ」と。二女「保健センターは親切だったけど、具体的な話は全部お医者さんで、ということだもの」と、具合が悪いので憮然。 

さらに、「六花」の前に問い合わせた、民間の開業医は「診断キットの問合せ」にもっとイライラで、電話の向こうで怒っているのだそうです。私「でも、しょうがないよ。電話の問合せには答えないのが基本でしょ」二女「だって、受付が外来(先生)に回しますって、先生を呼んできちゃったんだよ。」私「ふ~ん」

そうこうしているうちに、「猛烈に寒い」と言い出し、夜遅くなって熱は39度を軽く超える。「寒くて体が痛くて眠れない」うちに朝になったそうです。

かくして、二女にはできるだけ2階で生活してもらい、わたしと99歳のじいちゃんは、1階で生活するようにインフル計画を立てたのです。ドアノブなどは、ひんぱんに殺菌スプレーで、シュッ、シュッして、我が家にまん延期が訪れないように警戒しています。

タミフルとの飲み合わせについて親切に教えてくれた澤田先生

(追記) 今日午後になってもいっこうに熱が下がらず、のども痛いそうで、タミフルと飲み合わせのいい解熱剤はないかと、「六花」に電話。今日の先生はすごく親切らしい。

インターネットで調べたら、1日目に処方されたロキシニンは、飲んでも良いと書いてある。でも、「六花」の先生は「異常行動が出ることもある。アセトアミノフェンがいい。これから薬を出すからこちらに来られるか」と。本人が行けないから私が行くことになった。

受付で、電話でのやり取りを話したら、先ほどの先生に連絡してくれた。           ちょっと待っていると先生が。若い先生です。私は見たことがありません。                                            「これを飲んでください。2錠飲んでも大丈夫です。1日2回」と教えてくださる。                                             <地獄で仏>みたいに安心した。                                  (なんて先生だろう?)胸に名札があるかと思ったが、勤務時間を終わっているのか、つけていない。受付の男性に聞いたら「澤田先生です」と。                               うん、おぼえた、澤田先生、すッごくいい先生です。                                 渡された薬は「とんぷく」、やっぱりこれは万能薬です。

解熱剤が効いたのか、熱は平熱になり、食欲も出てきたみたいです。

町民祭りで、踊り疲れて帰ってきたら、インフルエンザ嬢はすこぶる元気[わーい(嬉しい顔)]


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