スーパーが、地元生産者へ働きかけ [日常]
うれしいお誘いポスターを目にしました
毎日行く、近所のスーパー「ライフ」で、最近こんなポスターを目にします。
「農産物生産者の皆さん、農産物をお店に出してみませんか」というような、お誘いポスターです。入り口、野菜売り場に貼ってあります。
地域のスーパーとして、地元生産者への声かけ、これは双方にとっていいことだと思います。 農家の方も、積極的に応えていただけないものかと思っています。商品力を高めるためには、何件か集まり、チームで対応することも模索していただけないでしょうか。
今年中に、道仏地区の方には、「カスミ」ストアーがオープンします。町内に1つだった大型店舗も2つになり、商圏拡大、お客様獲得の戦略も考えなくてはならないでしょう。
企業努力をして欲しい
スーパーマーケットにとって、地域とタイアップした商戦は、決してマイナスにならないと思います。 このような企業努力をして欲しいと思います。 片や、宮代町の生産者も、ビジネスチャンスを積極的に捉えていただけないかと、ひそかに願っています。
もしかしたら、「ライフ」に買い物に行っても、生産者の方は「やってみよう」につながらないかもしれません。 事と場合によったら、行政(担当課)のほんの少しのプッシュが必要かもしれませんよ。
榊原町政の「農あるまちづくり」政策は、こういったコラボにも包括的に関われる優れたまちづくり政策だと思いますから。
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