選挙 選挙 選挙

次々に仲間の結果が出てきた

26日は、あちらこちらで選挙の投開票が行われました。今回は、他の用事と重なり、お手伝いに行けませんでしたが、結果はそれなりに気にしていました。

まず、お隣の杉戸町町長選挙では、古谷さんが当選しました。石井幸子さんが次点でした。お二人とも知り合いなので、微妙でしたが、全力を使い果たした戦いをやっていることはわかっていましたから、お二人のために祈るような気持ちでした。

論点は合併ではなく、「町政」の立て直し

得票数は、古谷氏　7571票、石井氏　6400票、白坂氏　3065票　という結果でしたから、合併は争点ではなく、「安定」に向けた立て直しがポイントでした。

もともと、おなじ会派、他の団体、議員たちと同じ方向を見てきた古谷氏、石井氏でしたが、二人の得票数が合計で13971票だったこと、片や3065票という数字だったことを見ても、杉戸町民の「立て直し」への期待の高さがうかがわれます。

また、「町政の立て直し」という論点の中に、国政のエネルギー、勢力争いがなだれ込まなかったことは、良かったと思います。

市議選に国政の影響が大きく...三郷市議選

三郷市議選挙では、国政と、地方選挙が見事にマッチしている模様が出たようです。圧倒的な流れがある中で、地方政治改革ネットの市民派議員は、それでも確実に議席を得たことを、今朝確認してホッとしています。

草加市長選挙

地方政治改革ネットのメンバー、木下氏は３期目の挑戦を、難なくクリアしました。