政策研究セミナーの日 [学習会]

分単位の「政策説明」にあせりまくる

2月10日、「政策研究会」は、総務省、厚生労働省から職員を招き、おもに昨年12月~
今年1月28日、各省から出たほやほやの新事業についてのレクチャーでした。
設定する人、情報提供してくれる友人に感謝。

13時きっかりに始まった説明は、大まかにならべても

〇公会計(13:00~)              公会計研究所 千葉商科大学  吉田 寛氏
〇H21地方財政計画(14:30~)       総務省自治財政局交付税課 理事官 ほか
〇定額給付金<1/28通達>(15:15~)  総務省自治行政局地域政策課 課長補佐
〇生活防衛のための緊急対策(16:20~)  総務省大臣官房会計課 課長補佐ほか                                                 厚労省職業安定局雇用対策課 課長補佐ほか

という具合。


早口・はしょりの説明に「えっ、いまどこ?」

最後の、〇生活防衛…緊急対策だけでも5~6の新規事業について説明。
その説明も5分から10分の所要時間だから、省の職員さんもはしょったり、早口だったりで、ついていくのが大変。
ここだけで7~8人も入れ替わり立ち代りで説明する。(ふーッ)
「今、どの資料に沿ってやってるの?」「どれ?ないよ!」「あるでしょ、下のほう」と、資料集の中から探すのが一仕事になります。

しかし、重たいほどの資料、あとで読み直してみるのが楽しみです。
中には、「いつか読もう」の資料となって、狭い部屋に積まれていくだけのものもあるんですけど。

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