議会の行政視察

議会の視察に職員2名同行

「地方政治改革ネット」メンバーの蓮田市議Yさんから「教えてメール」
「ネットメンバーにお伺いします。
　蓮田市では、議会の行政視察に議会事務局の随行のほかに、関係課の職員2名が同行します。
　たいていは、部長クラス2名です。
　費用は、「議会費」から出ています。
　で、関係・担当から職員が出ているので、その後の施策に生かされているのかというと、
　そうでもないようです。
　みなさんのところではどうですか」

早速、久喜、春日部、茨城県取手市から応答があってきています。
議会事務局の同行も廃止しました！
取手市
「以前は、議会事務局、職員が同行してのですが、5年前から職員同行は無くなり、
　今年から、議会事務局の同行も無くなり、議員だけで行くことにしました。
　行政視察費用は、議員一人年間8万円予算」

春日部市
「以前は、職員が同行していましたが、今は議会事務局だけ。施策に生かせるなら
　職員同行も無意味じゃないと思うけど。
　職員の費用は、出張費扱い」

月曜日の朝、点検したメーリングリストは、このほかにも（みなさんの自治体ではどうなんですか？）がいろいろあって、今週挙がって来る報告が楽しみ。

審議会等の報酬も、ただいまそれぞれが問い合わせ中。
「指定管理者制度」の情報公開度も調査中。