一人暮らしの失火 [日常]

5月8日(水)

また、一人暮らしの部屋から

今日、新道集会所脇の道を通っていたら、消防車と警察の車が止めてあり、いくつかの路地はテープで進入禁止になっていました。路地から2、3軒奥のアパートの屋根が焦げているのが見える。(ああ、そうだ、夕べ遅くサイレンが鳴り、消防車が何台も通ったっけ)

道端で立ち話しているご婦人2人に声をかけた。「火事だったんですね、夕べ。警察がいるけど検証がまだ終わらないんですか」というと「広く燃えたってほどじゃーないんだけどね、1人焼死したんですよ」と。

空気が乾燥しているというのもあるかも知れません。ですが、隣の人がどんな生活をしているのやらわからないアパートからの失火が多いのが気になります。

昨晩も、一人暮らしの方がなくなったのだそうです。隣の部屋の人も、「話したこともない」という希薄な人間関係。「声を掛け合って・・」ということもできない方たちが多くなっているような気がします。


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