「私が第三者になりましょう」 [活動]

10月10日(水)

昨日1日ドタバタと過ごしていたので、メールチェックが今朝になってしまった。昨日ほかの要件で電話をくれた「地方政治改革ネット」の友人が、(視点の変換ミスの他にも)「ブログでも、変換ミスあるから、やっぱり伝えます。直してよ」と心配してくれたのに、「わかった、わかった」といいながらMLチェックが今。

みんなガマンして、読みにくい変換ミス混在の記事を読んでくださっているのだ。すいませ~ん。

「第3の男になりましょう」

そんな中、ご自分の経験から「ブログ記事などは、マラソンのようなもの。一気に書き上げたあと、一通り読んだのでは素通りしてしまうもの。こういうときは第三者の目が入ったほうが早い。なんなら第三の男になりましょう」と、洒落っ気あふれるメールをいただいた。

わーぉ、感謝。そうなんですよー。超いそがし人間&ガサツ人間の私には、チェックマンが必要なんです。なんとタイムリーな助っ人なんでしょ。お言葉に甘えようかしら。

それにしても、このOさん(知人です)、杉戸在住なのに、「視点」みてるって本当?恐縮です。

明石市からは

ほかのMLからは、明石市議からの報告が。

「明石駅前再開発計画を住民投票で決めることを求める直接請求署名運動が、8月25日から9月24日まで取り組まれました。酷暑の中、2万1066筆(法定数の4.4倍)が集り、28日に選挙管理委員会に提出されました。

現在、選管が署名の有効性を審査中で、確定後7日間縦覧され、署名簿が返還されます。その後、市長に請求され、市長は20日以内に臨時市議会を召集することになります。

しかし、9月市議会に、商工会議所、商店街連合会から「再開発推進の請願」が出されて、29人中21人の議員が賛成しています。ですからかなり厳しい状況です」---引用ここまで---

ねじれの大変さがわかります

上記の文を読んで、「よくあること」と思いながら、現場の人たちの大変さをお察しします。記事の通り、まさに酷暑の中、一軒一軒署名を集めても、すでに団体から請願が出ていて、議会では「推進」が採択されている。このねじれはどうしようもない。議会は、目に見えない一人一人の集り21,066人の署名より、しがらみ、日ごろの付き合いなどで(人の顔が)見える方に賛同することになる。

一度、議会で決まったことは覆すのは相当難しい。

小さな宮代町でも、これまで何回もあった「ねじれ」。明石市でも、「再開発」という大仕事に絡んで「敵」「味方」ができなければ良いが、と思いました・・・。

奈良市議からは「山本教授、同級生です」

同じ日、「ノーベル賞が決まった「山中伸弥さんは同級生です」とのメール。それはうれしい出来事ですねー。同級生には取材がいっぱい入っているのだそうですよ。

私は、4日間連続で、「東埼玉病院」へ。少しでも時間短縮をねらって、高野台駅からタクシーで行こうとタクシー会社へtel。そしたら電話の向こうで「いい天気だから、歩いたほうが気持ちいいですよ。そちらに到着するのに10分位お待たせします。10分あったら病院に着いちゃいますよ」(アラー、商売する気がないのね)

でも、、ホント、10分で、着いちゃいました

さて、ここは(緊急の治療が終了すると)次の施設を探しますか、自宅で介護しますか、の二者選択が待っているらしい。


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