シルバー人材の元気な方々 [日常]
7月20日(金)
草取りコンビ
昨日、草取りをお願いしている「シルバー人材センター」メンバーの0さんから電話。「明日の午後、Sさんと2人で行きます。遅くなってすいません。今仕事が混んでいて・・」とおっしゃる。
そうでしょう。いつも梅雨時には注文が殺到するらしい。猛暑日がつづく中、がんばっておられる。「他のメンバーが熱中症になったりして、仕事をセーブしている分、忙しくて」とおっしゃる。
私は、草取り(女性2人で)と剪定(男性2人で)を、6月28日に頼んでいました。「予約が殺到しているでしょうから、いつでもけっこうです」といっておいた。剪定は昨日記述したようにおととい、昨日と来てくださった。草取りは今月中には・・と連絡を受けていたが、急に今日の午後来てくださるという。
頼りにしています
本当にみなさん、がんばっていらっしゃる。70歳を過ぎた人もいますが、がんばるときには目いっぱいがんばって、休む時はしっかり休む、つまり自己コントロールができている人たちなんでしょう。
剪定のSさんは、骨折した足を治療中だ。3ヶ月前、手押し式信号を無理な姿勢で押してすべってしまったのだといいます。でも、家で何もしないでじっとしていても骨折する時はする。定期的に注射をし、リハビリしながら仕事をこなす方が良いようだともおっしゃる。
任せられる仕事を持つ、というのは報酬のためだけではない。<誰かの役に立つ>と<自分のコントロール>のためだということです。たいしたものだ!!
久しぶりに今日は涼しくなる。ほっとします。昨日、剪定チームが、草取りの方もだいぶすすめておいてくださった。
くくった木の枝は20束以上はありそうです。その中に大きな虫がいるのが遠めに見える。「うおー!アー、ダメだー」やっぱり、私は虫が心底きらいです。あんな大きな虫にいきなり出合ったら、気絶します。
いつもの草取りチームの女性群も「いいヨ、こっちはやりますから。加納さんはチラシ配りに行ってきてください」といってくださる。すいません。
先日、白岡町の「シルバー人材センター」の話になりました。人口が5万人を超えた町は、さすがにシルバー人材も多い。登録者、売上高ともに宮代町の2倍。
わが家は、ホントに「シルバー人材」を頼りにしている。ありがたい存在です。
コメント 0