小児医療センターの移転・・・コメントいただきました [医療]
6月18日(月)
すみません
先日、ブログに書いた「県立小児医療センターの移転の意味その①」に、コメントをいただきました。コメントのタイトルは「もっと勉強してください」でした。すみません。もっと調査してみます。
コメント全文
『移転に反対しているのは遠くなるからじゃないのですよ。小児医療センター、行かれたことありますか?行けばすぐにわかりますよ。あの病院は車でしか通えない子ばかり。商業施設が立ち並ぶ場所に障害や疾患のある子どもたちをワザワザ連れて行きますか? そんな場所に何故病院?駅前である必要なんてない。今の場所は全ての科をワンフロワーで行き来でき、バギーや車椅子の私達にとても優しい施設です。
でも新都心に行けば土地が狭く高層になるうえに駐車場もどうなる事やら… 日赤との共用部分なんて小児医療センターの子たちには必要ない。菌を持ち込まれたら命取りなんですよ!!
小児医療センターは風邪やインフルエンザなど流行する疑いあるものは出入り禁止なんです。日赤はそういう患者さんが来る病院ですよね?知事も病院局も全く現状を知らないの?と疑いたくなる計画です。 大人たちの事情に子どもたちを巻き込まないで欲しい。早急に事を進めようとしている事も問題です。 』
おっしゃるように、もっと勉強します。埼玉県の「医療計画」(もちろん、県は全体を網羅する医療の充足を目指しているのですが)のなかで、配慮が行き届かないところを訴えていかなければなりません。
※宮代議会には、3月定例会に、「県立小児医療センターの現在地での存続を求める」意見書が議案としてでまして(共産党提出)、その内容は、あくまで現在地での存続でした。これは全会一致で可決され、県に送られました。それに基づき、県・医療部が説明にやって来、全員協議会で(なぜ移転が必要か)の説明。高度医療に必要な医師・搬入車両の確保しやすい場所として新都心に移転、ということだったです。
以上の内容に関してのブログ掲載だったのですが、おっしゃるようにもっと勉強します。調査してみます。すみません。
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