要援護者の安否確認 [災害]

3月25日(金)

要援護者2600人の安否を確認・・江東区

「自治体議員政策情報センター」メンバーの江東区議からの報告によると、江東区では、すでに要援護者2600人の安否確認を終えている。それから、在宅の人工透析を受けている人、在宅の人工呼吸器使用者の安否確認も完了したそうです。(在宅支援、地域包括センター職員で実施)

議会で防寒着は着ない

 23日の宮代町議会は被災地、被災者への1分間の黙祷で始まった。

一方の暖房である床暖房を切って節電していた議場(小ホール)は、たしかに少し寒かった。しかし、防寒着(防災着)を着るほどだったろうか。中央に座っていた人の防寒着が気になった。

 非常時ということで、防寒服を着ても「らしく」ていいとお思いだったのだろうが、さすがにたったひとり議場の防寒具は奇異に感じた。

これも一種の「モラルパニック」ではないか、と思う。

福島県人会が訪問・・・富岡町被災者

宮代町「ふれあいセンター」に避難している富岡町からの40人の皆さんを、宮代町在住の「福島県人会」の方々がお見舞いしたそうだ。みんなが押し寄せたらご迷惑だから私たちは遠慮しなければならないが、同じ県ということで、この訪問をとても喜んでいただけたと、県人会の方から聞いた。よかった。

「何が欲しいか」と聞いたら、「野菜を食べたい」とおっしゃったとか。県人会が早速届けた、ということでした。

気にはなっていても、何も出来ない私たちだが、こういう話をお聞きできて少し安心した。


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