菊の香り [日常]

11月7日(日)

思わぬプレゼント

プレゼントA.jpg

須賀島地区の辺りで会報をポスティングしていました。いつも花壇にたくさんの花を作っているHさんの菊がほぼ満開。

ご近所の奥さん達が抱えるほどの菊を切ってもらっているところでした。「加納さんも持って行くかい」というので「いいんですかーぁ」

「いいさ、俺はもう十分楽しんだから」と、切リはじめました。ここのうちの花たちは、手入れがいいからお花屋さんの花みたい。菊って地面に近いほうは茶色い葉っぱがチョリチョリついているもんだけど全部緑色の葉っぱだし、花も豪華についている。

「もう、いいですよ」と言って抱えるようにいただいた花は、自転車のカゴにいっぱい。いい匂いがします。ありがとうございまーす。[揺れるハート]

もう少しと、カゴの花に気を使いながら進むと、Iさんと出会う。「加納さん、僕すごいんだよ。毎日新聞の俳句で2等に入ったの。全国でダヨ! 新聞社から連絡あったのョ」

「すごーい! ちょっとないニュースですよ。宮代からすごい賞に入って。新聞にのったら教えてください」 俳句をやっている人は多い。皆さんの話題になり、みんなが喜んでいる風景が想像できます。[揺れるハート]


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