「まだ時間がある」が「もう時間がない!」に [活動]

講演の報告者

30日に西東京市で開かれる「ゴミ問題」の学習会に、報告者として依頼を受けていました。約1時間から1時間15分の講演をしてほしいと。9月半ばに快諾していました。

いつものことながら「まだ、いいや」「時間があるから、今は他のことをしっかりやろう」と、おとといまで取り掛からなかった。

おとといの晩、依頼者から連絡があり、「一度、段取りを調整しておきましょう」と言う。「まだ、何もやっていませんよ。ここんところ忙しかったから」と答えると、笑って「とにかく会いましょう。中間の大宮でどうですか」「OKです。じゃー3時に」で決まった。

打ち合わせを出来る喫茶店が無い

大宮というところは、話し合える喫茶店がない。最近つくづくそう思います。いや、喫茶店はあるんですよ、いっぱい。だけど、超うるさくて打ち合わせが出来ない。大声でしゃべる人、絶えず流れているはげしい音楽、どうも気が散る。ファッションフロアにオープンスペースの喫茶コーナー。おまけにやたらとコーヒーが高い。

前は、東口駅前に年季の入った喫茶店「コヤマ」があった。中は木が多く使われていて古い感じがして、少なくとも話が出来ました。だけど、数年前、ここは長い歴史を閉じて「マツキヨ」に代わってしまった。本当に残念。

なんとか話が出来そうなところとして、1F通路のベーカリー「ドンク」の喫茶コーナーにした。まだここの方がましだと思いまして。

イメージが浮かんできた

午前中ダッシュで、とりあえず(こんな感じで)話します、の原稿を作り出した。項目だけを箇条書きに書いた。「最初の滑り出しはこんな感じで」と、少し細かく書き込んだ。これでA4が5枚。ここで時間になった。お会いして「こんなかんじでA4で15枚くらいの内容。アドリブ入れると1時間チョットでしょ」

依頼者「うん、いいとおもいますよ。最初に半分落としておいて、後でそこに至るまでの経緯を話していくと、残りの半分がストンと落ち込むって言うのでいいと思うんですよ」

これで打ち合わせ終わり。「感覚が合う」とおっしゃる依頼者は、任せてくれたのか、あまり詳しく言わない。代わりに「こんな感じ」のその場で書いたメモをもらった。象形文字のようで読めない。まぁ、いいや。

実は、おとといの晩、「あ~、時間がない! 私は忙しすぎる~。」と泣きが入った。あと1週間、頑張らないと間に合わないと、心を入れ替えた。会報「視点180号」を配り始めたんだけど、1週間止めておこう、とも思った。

物量的には「会報」配りに時間が相当とられるのが悲しい。(議員の中には、業者に頼んだり、NさんとAさんの議会報告のように抱き合わせで配ってもらっているのも出てきた)

でも、打ち合わせが済んで、大体のイメージが出来たら、もう気が緩んで「だいじょうぶ、ラクショウ、楽勝」になってしまいました。

今週の学習会はすべて封印、「絶対出かけないぞ」と、思ったけど、とりあえず本日午後から衆議院第1議員会館で行われる「国×地方」の学習会に(だけ)は行くことにした。今日は消費者庁長官になった(前)我孫子市長の福嶋さんの「消費者行政について」だ、面白そう。

性格は直らない。時々「泣き」が入るくせに目の前の「興味」を優先してしまう。でも、30日はちゃんとやる気湧いてきています。楽しい学習会になりそう。

※※※ かたわらの電話が点滅している。「非通知」作動中。(あ~、けっこう非通知でかけてくる人多いんだなー)と思う。この上なくひどい嫌がらせ電話を掛けてくる人がいたので「非通知」拒否にしている。音が出ないので、どのくらい掛かっているのか、今は掛かってこないのか、わからない。もしかしたら、最近のブログのことで「脅しをかけよう」と思っている人がいるかもしれない。いや、なんでもない「非通知」かもしれない。※※※


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